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「」に対する検索結果が123件見つかりました

  • 研修レポ⑩グローバル研修Day7~8

    ◎9/10(土) Day7【熊谷芳太郎さん】【Color in Life株式会社 REINA STOTTさん】 ◎9/11(日) Day8 【ブラックベルト弁護士法人 吉田大さん】【Serend 大木美代子さん】【ウィズグループ 奥田浩美さん】 【熊谷芳太郎さん(シリコンバレー)】 シリコンバレーで8つのスタートアップを経験されている熊谷さんのセッションです! グローバル研修最終週のみんなの表情↓ 事前に選抜生から87個の質問があり、ひとつひとつお答えいただきました。 サービスプレゼンにはよしおり、そら、さやかが挑戦!! ▼よしおり よしおりは英語でプレゼン!攻めます! 熊谷さんより、『この分野はわからない。アメリカはまだ大規模に捨てるだけ。アパマン。そういうところと組むのもあり。成功していないと話聞いてくれないと思う。実績。データ。プレゼンテーションできるように』とのフィードバックをいただきました。 ▼そら プレゼンの中身は先週と変わりはないものの、巻き込み型のプレゼンスキルでいい惹きつけ方ができているそら。 熊谷さんより、『テストしてる?国によっては制限がある。豚、鳥、牛。とか制限がある。うまくいったらアメリカでもいける。ケータリングもいい。自宅で食事で作れない人向け。 カリフォルニアだけでもいい。味による。ちゃんとしたのができたら大きなビジネスがある。市場はある』 ▼さやか 熊谷さんより『これいいね!いいレストランから日本は出前が取れる。お花のデリバリーも入れる。もっと和やかになる。お花の方がいいかもね。みんなマネできちゃうから。ビジネス特許どうしたらいいか。お誕生日のバルーン、サービスの幅が出てくるのではないか。お花は非常に大切。お互いにお花があるサービス。グッドアイデア!』とのフィードバックをいただきました。 熊谷さんの「実績あるか?検証しているか?」という踏み込んだ問いが、現実に引き戻されます。選抜生たちはどう受け止めたでしょうか。 熊谷さん、ありがとうございました!! 【Color in Life株式会社代表 REINA STOTTさん】 ”クリエイティブを民主化する”ことを目指して、様々に形を変えながら常に新しく面白い事業を展開されているColor in Life株式会社代表REINAさんのセッションです! サービスプレゼンには、よしおり、さやか、そらがチャレンジ! ▼よしおり REINAさんより『検証ポイントは、ユーザーがいるかどうかと、大家さんが欲しいと思うか。ユーザー側に関しては導入前から検証できることもあるのでは?封筒に生ごみを入れるって受け入れてもらえるかどうかわかりそう。いまのアイディアでユーザーが「どこに」課題を感じるかを聞いていくといいと思う』とのフィードバックをいただきました。 ▼さやか REINAさんより『おじいちゃんおばあちゃんにもリテラシー的に優しいといいと思った。使いたいと思う反面、気恥ずかしいと思う部分も。どのくらいの人が実際に使ってくれるのか。一番の競合はLINE ,zoom。その価値の提供の仕方を整理し、違う価値を見出せると使う人は増えてくると思う。LINE、zoomでできないことは何か考える。frogs生みんなターゲット。親とどのくらい、どんなコミュニケーションをとっているか。使いたいかどうかの未来の話ではなく現状を聞く。事実ベースの話は嘘つけない。frogs生の皆さん、協力してください!』とのフィードバックをいただきました。 REINAさん、ありがとうございました!! 【ブラックベルト弁護士法人 代表弁護士 吉田大さん(ハワイ)】 豊富なビジネス経験に基づき、法律、ビジネスそして IT を顧客の視点から助言を行うブラックベルト弁護士法人 代表弁護士 吉田さんのセッションです! セッションに臨む常陸メンバーの表情↓特にそら!気合入ってます!! 質問タイムの際、そらからこんな質問が... 「自分の中での将来への不安がある、高校生じゃなくなった後の不安がとんでもなく大きい。大きな不安を感じた時に、どのように立ち直りますか?」 この質問に吉田さんは... 「恐怖心や不安を感じることは自然なこと。不安ならなぜ不安なのかを分解していくといいよ。不安と向き合って、できることを徹底的にやる。不安な気持ちは無視しない方がいいよ」 吉田さんからの言葉を聞き、心が晴れたようです!! セッション中、吉田さんからこんな問いも。 『frogsって何が成功なの?失敗ってなんなのだろう?例えば、あなたがスペースXのチームで、ロケットが爆発したら、それは失敗?見方を変えれば失敗も成功というのは詭弁でしかない』 この問いを、選抜生たちはどう受け止めたでしょうか...。 吉田さん、ありがとうございました!! 【Serend創業者 大木美代子さん(シリコンバレー)】 北米、アジアのスタートアップ、新規ビジネス創出を支援するSerendの大木さんのセッションです! サービスプレゼン、最初はよしおり!常陸メンバー全員手をあげています! ▼よしおり 大木さんより『収益性がどうなのかな。生ゴミは水気があるが、封筒で大丈夫なんですか?匂いとか腐敗とか気になりました』とのフィードバックをいただきました。 よしおり、同じフィードバックを受けているぞ...さぁどうする!? 大木さん、ありがとうございました!! 【ウィズグループ代表 奥田浩美さん】 「最大の叡智を次の世代へ」をテーマにイノベーションに繋がる場づくりを行う, ウィズグループ代表 奥田さんのセッションです! 「未来から来ました!」からスタートした奥田さんのお話。そして『妄想ワーク』にトライ!! サービスプレゼンには、さやか、よしおりが挑戦! そらは挙手していましたが、時間切れでプレゼンできず...! ▼さやか 奥田さんより『使い方がすぐイメージできるサービスだと思います。私の娘は酔っ払ったときによくLINE電話してきて、一緒に食事しています。親やおじいちゃんおばあちゃんは喜ぶ、めんどくさいのは子ども側。子どものモチベーションがある日は、親の結婚記念日とか母の日とか、親の誕生日とか、親の特別な日。マネタイズは後でいいので、ひとつ試しにやってみて』とのフィードバックをいただきました。 ▼よしおり 奥田さんより『ミミズではなく、微生物の方が良いという論文もあるかも。1つ進んだら次これやって...を繰り返しながら前に進んで。B向けにやる、G向けにやるという方法もあるので、マネタイズは後からでいい。まずは最善の商品を考えて作るのが大事』とのフィードバックをいただきました。 奥田さん、ありがとうございました! *** 9/11をもって今期のグローバル研修が幕を閉じました。 たくさんの学びと気づきをくださった講師のみなさまには、心より感謝申し上げます。 この1ヶ月、選抜生たちはどんなことを感じたでしょうか... ▼よしおり 「サービスのためのグローバル研修だと思っていたけど、実際受けてみて今後のキャリアを考える機会になった。講師の考え方が大きな学びになった」 ▼さやか 「最初サービスがなくて、自分はどんなことが好きなのか考える時間をとれた。フィードバックで新しいアイディアが浮かんだときにわくわくを感じた。メンターの方やFrogs生にもたくさん話しができてよかった。これからは実際にやっていくための方法を考えます」 ▼そら 「僕は悔しかったのが嬉しかった。今まで、悔しいと感じてこなかった。できない自分に悔しいと感じられているところに、「なにくそ」精神が嬉しかった」 選抜生たちの振り返りを聞き、All-frogsオーガナイザーの山崎さんからこんな言葉が... 『いまのみんなの言葉をきいて、そのまま受け止めておきます。自分で口に出したことをやらないっていうのは、自分をごまかすクセになる。自分との約束を守る人には人が集まってくるよ。自分の人生を自分で作ってみてください』 *** 座学研修が終わり、来週からは自走期間に入ります。 残りの日々をどう過ごすか... 今まで以上に、自分で考え、行動する力が試されます。 応援してくださっているみなさま、今後もあたたかく見守っていただけますと幸いです。

  • 研修レポ⑨グローバル研修Day5~6

    ◎9/3(土) Day5【WiL 琴章憲さん】【totonou KOTA ALEX SAITOさん】 ◎9/4(日) Day6【eumo 新井和宏さん・武井浩三さん】【 ボーダレス・ジャパン 田口一成さん/ZERO PC 青山さん】【BusinessOulu 内田貴子さん】 【WiL 琴章憲さん(シリコンバレー)】 WiLの創業にパートナーとして参画し、デザイン思考や各種ワークショップを取り入れた企業幹部向け研修や、経産省とのイノベーター育成プロジェクト「始動Next Innovator」を担当する琴さんのセッションです! サービスプレゼンにはよしおり、さやか、そらが挑戦! そらはこの日、初プレゼンです!! ▼よしおり 今週も積極的にチャレンジするよしおり! 琴さんより、『カリフォルニアではコンポストは発達している。実現できなさそうだなという不安を解消できる何かや、既存の方法と比べ絶対こっちがいいよねという説得力が必要。 差別化要因をちゃんと説明できるように。ビジネスモデルの図があったのは好感を持てる』とのフィードバックをいただきました。 ▼さやか ”時間がある、孤独感がある”という自分の実体験に基づいたさやかのサービス。サービスの動かし方に、いい感じの強さが出てきました! 琴さんより『金額が張りそうなのでハレの日向け。スペシャル感がある。コロナ禍において、このサービスは接待にも使える。ビジネス的な展開もありそう。例えば、ギフトサービスにして、使い手と払う人を別にすることもできる』とのフィードバックをいただきました。 先週も、さやかのサービスはビジネスとして成り立ちそうだとフィードバックをいただいていました。うまくデザインしたら多くの人を巻き込めそうな予感。この意味を本人どこまで気づけているか...今後の進捗に期待です! ▼そら プレゼン初挑戦のそら!かなり緊張しているようす、、、がんばれ!! 琴さんより、『なぜ今じゃないといけないのか?と言うことを考える。フリーズドライも和食も昔からある、ではなぜ今このサービスはないのか。過去にトライした人がいたかもしれない。そらさんがいまやる理由をつくらないといけない。フリーズドライは古い。ワクワクしない。日本は素晴らしい、和食は素晴らしいと言うのは思い込み。海外の人は、そもそも和食を知らない。日本の料理のどこが素晴らしいのか?和食のどこがいいのか?白米は悪、というイメージがアメリカではある。日本を日本のままに売らないように』とのフィードバックをいただきました。 「打席に立ち、フィードバックをもらって次の動きが見えた」とそら。自分の弱い部分を隠さず、がんがん自然体で行こう! セッションの最後に、琴さんからこんなメッセージが...。 『大人になっても、起業家になっても厳しいコメントは言われる。それに慣れていく。ユーザーに聞き直す、本当に正しいかをユーザーに聞きにいく、ということを忘れずに!』 琴さん、ありがとうございました!!! 【KOTA ALEX SAITOさん(エストニア)】 エストニアからサウナの輸出をするtotonou創設者のALEXさんのセッションです! はじめに、ALEXさんから「自己紹介では学歴重視か経験重視かを教えてください」との問いかけが。選抜生それぞれの価値観が見えてきます。 質問タイムでは、よしおり、そら、さやか(2回も!)が挙手!受け身の姿勢だった常陸メンバー、少しずつ積極性が増してきました! サービスプレゼンには、常陸からよしおり、そら、さやかが挑戦!! ▼よしおり ALEXさんより『ビジネスモデルについて、運用に足りるrevenueを生み出せるのかが気になる。韓国では存在するサービスなのに日本ではないのはなぜなのか?完全に新しいサービスではないので、スケールしていない理由が必ずある。それを克服することがこのサービスのkeyだと思う』とのフィードバックをいただきました。 ▼そら ALEXさんより、『シンプルでいいね!和食を食べられる機会が不足しているという視点もある。海外向けにできるのならやってほしい。どこまで刺さるのか。例えば、痩せられる和食だと難しいが、1週間和食生活とか。ターゲットをもっともっと深掘りしていくのがいいのではないか。個人的に使ってみたいです!』とのフィードバックをいただきました。 ▼さやか ALEXさんより『なかなかきっかけがない、そのきっかけをどうつくるか、どうやって使い続けてもらうかが重要。LINEやZOOMではダメなのか?オンラインの〇〇会はオフラインには勝てなかった。思わずつないでしまう仕掛けや実家と一人暮らしの仕掛けなどがあっても面白いと。例えば、二つの画面を繋いだらひとつの弁当になるなど。思わず実家に戻ってみたくなる仕組みも良さそうですね』とのフィードバックをいただきました。 セッションの最後に、アレックスさんから熱いメッセージが...! 『昨年よりレベルアップしている。自分達の体験や経験からサービスができている。経験ベースのことは否定できない。これから実現性をあげていくフェーズ。ミニマムのところはどこ?わかりやすく伝えるには?選択の集中するには?MVP最初単位ではどこからスタートする?まだスクリプトを読んでいる感があり、聞いていると眠くなってしまう。プレゼンも双方向性のコミュニケーション。英語の発音も大事。何を伝えたいのかを大切にしてください』 ALEXさん、ありがとうございました!!! 【株式会社eumo 新井和宏さん・武井浩三さん】 共感資本社会の実現を目指す株式会社eumo代表のお二人・新井さんと武井さんのセッションです! 武井さんには、常陸frogs3期のLEAPDAYにゲストとしてお越しいただきました!今回も心がじんわりあたたかくなるお話がたくさん...! サービスプレゼンには、さやか、そら、よしおりがチャレンジです!! ▼さやか お二人からのフィードバックは... 武井さん『この方法が最適なのかどうかを確かめるフェーズでいいと思います。LINEでいいのではと思ってしまう。同じお酒と同じおつまみを食べるサービスって結構出たよね。家族でそういうことができてもいいのかも』 新井さん『ポイントは独り暮らしってとこだよね。安否確認のツールが参考になりそう。ビジネス化するときに家族の機能を取っ払っての話になるけど...独り暮らしの人が健康な食事をそれぞれに作って一緒に食べる、という方がイメージできた。独り暮らしの人が健康に食事するって難しいんですよ、モチベーションがないから。健康になれるし、仲間もできるし、コミュニティにも入れる。そこまでいかないと収益化するには難しいかなと思ったので発想を飛ばしてみました。小さくてもいいのでやってみて、その方法論でやるでもいいかもしれないですね』 フィードバックをいただいてのさやかの表情...さやかはここからどう進化していくでしょうか! ▼そら プレゼンになると水を得た魚のようなそら。ノリノリです! お二人からのフィードバックは... 武井さん『プレゼンがうまい!それも才能ですよね。スライドも面白いし。あとはこれをどうやってやるかって話ですよね。フリーズドライで美味しいものを作るし、どうやって全世界に運ぶのか考えるし、大企業が同じこと真似したら勝てないから自分も大企業にならないといけないし、できたものを食べてみないと美味しいかどうか言えないし。だから今はプレゼンがうまいとしかフィードバックできない。日本食ってロスが少ないし、肉が少ないからCO2削減になったり、ホントめっちゃいいよね。広く選択肢を考えてから、何をしたいのかのコアに近づいて行ってもいい。鳥かご効果で、箸を持ってたら日本食を食べたくなるみたいな心理を利用する。そのためにまずは箸を輸出しまくるとか、いろんなアプローチを考えてみてほしい』 新井さん『海外の和食屋さんより美味しく商品開発しなくちゃいけない。和食を分かっている人から見たら手を付けやすいし、知らない人から見たら買いたくない。だから、海外の人が食べたいもの(美味しくなくても)が流行っている。海外で材料が手に入らないからこそフリーズドライで運ぶ、というなら理由があるのかもしれない。何か1品作ってみてもいいよね。いろんな人と組んで進めるのがいいかもしれない。ただ、美味しいと思われると大企業に飲みこまれるかもしれないから、したたかにならなきゃいけないかもね。けど、夢はある!』 そらはフィードバックもらうことに快感を得た様子!一気に加速しそうです! ▼よしおり お二人からのフィードバックは... 武井さん『僕もコンポストやってるし、世田谷区の畑でも地域でやってる。この辺りはビジネスにするの難しいよね。質の担保ができない。もう少し違うアプローチがあるのかも。世田谷区の畑でも地域でやってるというのは、自分たちでやるから楽しいという要素がある。もう一工夫ふた工夫必要。関わってくれる人をどう集めるかに集中してもいいかも。ごみ処理は自治体の負担が大きい。ごみ焼却のなかで生ごみが最も大変なので、それを減らしたいという課題がある。自治体とPFS(成果報酬型)契約する方法もある。収益をビジネスとして回すのではなく、ToGで完結させるのも持続可能な形』 新井さん『コスト的に難しいのが計算できちゃう。これ全部やろうとすると割合わない…僕のあたまでは答えは出なかった。紙の封筒に入れて水分大丈夫なの?うちもコンポストをやってる、生ごみの袋が有料だから。捨てる場所はたくさんある、でも都会では捨てる場所がないし、堆肥ができてもどうしていいかわからない。だから、どうやったら効率よく無料で回収できるかがポイントになるのでは』 楽観視だけではないフィードバック、ありがたいですね!よしおりは険しい表情をしていましたが、今後さらに進化しそうです! グローバル研修が始まった頃と表情を比べてみると、みんな顔が凛々しい!!! みんな挑戦が楽しくなってきたんだなと感じます。 新井さん、武井さん、ありがとうございました!! 【ボーダレス・ジャパン代表 田口一成さん/ZERO PC 青山さん】 ソーシャルビジネスを通じて社会問題の解決に取り組む社会起業家集団、ボーダレス・ジャパン代表の田口さんと、起業や個人が使ったPCを修理して難民キャンプに送るサービスをされている青山さんのセッションです! サービスプレゼンは希望者多数だったため、常陸メンバーはプレゼンを見送りに。しかし、仲間のプレゼンやフィードバックから得るものがたくさんありました。 最後に田口さんからこんなメッセージをいただきました。 『対社会に向けた形で、何か一石を投じたいな、誰かの役に立ちたいな、社会が少しでも良くなるために何ができるかなと考え、行動することが大切。どこまでプランニングしても、実行しなければ意味がない。自分の考えていることをただ吐き出すのではなく、実際にやろうとしたときにどうなるんだろうかという観点が大事。お遊びで終わろうとしているのか、実際にやろうとしているのか、この感覚を持っていると自分への詰め方が変わってくる』 田口さん、青山さん、ありがとうございました!! 【BusinessOuluの内田貴子さん(フィンランド)】 オウル市が運営する会社で、オウルと日本の産業分野のコーディネーターをされている内田さんのセッションです! 質問タイムでは、そらがトップバッターで質問! プレゼンタイムでは、よしおりが最初に挙手! ▼よしおり よしおりは英語でプレゼンにチャレンジです! 内田さんより『地方自治体さんからの連携も必要ではないか?スマートシティ実証地域などがあると思うので実証実験をしても面白いのではないか。バイオ燃料とか活用してエネルギー発電もありではないか』とのフィードバックをいただきました。 ▼そら 2番手はそら!常陸メンバーが続きます! 内田さんより『和食のいい要素をいっぱい使っている。国によって主食、食文化の違いがあることを理解しておくことが大事。ご飯は残す傾向にあるので、結果的に廃棄ロスにつながる可能性もある。輸入・輸出する場合、放射線の影響で規制されていたり、輸入規制があったりする。日本のフリーズドライ製品は技術がすごいのでいい考え。お弁当等だとハードルが高いので、もっと小さいものからやってもいいのではないか』とのフィードバックをいただきました。 ▼さやか 内田さんより『コロナ禍でリモートでご飯食べたりした。ここでいう家族の定義はどんな家族なのか?スマホ操作ということで、上の世代から見たときに操作に対しての難しさはあるかもしれない。ユーザーフレンドリーな使い方も提案してもいいのではないか。国際間交流にも使えるサービスにもなったら面白い。その国の料理を届けるのは難しくても、紹介することはできるのではないか』とのフィードバックをいただきました。 内田さん、ありがとうございました! *** 全体での振り返りの際、一番先に手を挙げたのはそら。 今週初めてプレゼンにチャレンジし、こんなことを感じたそう。 「先週も先々週もチャンスがあったのに、なぜもっとやらなかったのかと後悔している。フィードバックをたくさんをもらっていたらもっと変化していた」 次週でグローバル研修が終了となります。 『良い気づきだね。これからの人生に活かしてくれ。frogsは学生を超える』All-frogsオーガナイザーの山崎さんからの言葉を胸に、この1週間ベストを尽くそう!!

  • 社会で必要な力を、社会に出る前に。幅広い教育の機会で広がる、未来の可能性。~常陸frogs協賛企業インタビュー 小野瀬自動車株式会社代表取締役 小野瀬征也さん~

    「くるまの町医者」として、地域の人々に愛されている小野瀬自動車株式会社。ひたちなか市で68年、車の修理や車検、新車・中古車販売、買取、保険相談など、トータルでカーライフサポートをしています。 代表の小野瀬征也(おのせ・ゆきや)さんは、社員の人材育成にも力を入れており、frogsの取り組みにも常陸frogs発足初期から共感をいただいています。小野瀬さんがなぜ人財育成を大切にするのか、その想いをお聞きしました。 プロフィール 小野瀬征也さん 小野瀬自動車株式会社 代表取締役 / CRANエグゼクティブコンサルタント 高校卒業後、都内の大学に進学。大手証券会社、リクルートキャリアを経て、2016年6月に茨城にUターン。家業の小野瀬自動車株式会社が経営危機の状態であったため代表取締役に即座に就任。車に関わる事ならワンストップで解決が出来るよう、就任から3年経たずして新車販売、鈑金塗装、レンタカー、レッカー、福祉車両、自動車保険など次々と事業の立て直しと新サービスを開始。理念経営を実践し、6年で社員数4倍、売上6倍へ。 「ヒトの可能性と企業の夢を紡いで地域を元気にしたい」との想いから、茨城いすゞ自動車株式会社の人材紹介事業『CRAN』の立ち上げにも参画し、現在はエグゼクティブコンサルタントを担う。 <社会で必要な力を社会に出る前に学ぶ、そんな環境をどれだけ作れるか> ー小野瀬さんには常陸frogs発足当初に、現オーガナイザーの菅原から取り組みについてのお話をさせていただきました。frogsの取り組みを聞いたとき、どのような印象を持たれましたか? 今の社会に必要な取り組みだな、社会的インパクトがあるな、私も出来ることなら運営側として関わりたいなと思いました。frogsでは、大人でもなかなか経験できないことを学生のうちに経験できる。世界の価値観に触れ、仲間と刺激し合い、社会と自分と向き合う。それは彼らの今後の人生に大きな影響を与えるだろうな、必ず良い方向に働くだろうなと思います。私は30代半ばで初めてシリコンバレーに行き、もの凄く影響を受けました。 現地で働くITメガベンチャーの方々、スタンフォード大学の世界中から集まる学生や留学中の日本人学生と話をして、これまでの自分の価値観は世界から見たらマイノリティだったこと、自分の価値観がいかに偏った考えだったのかに気付かされました。 当社にも外国人整備士がおりますが、海外の人と働くことが当たり前になってきた今、若いうちに世界の価値観に触れて、多様性を言葉ではなく経験として理解する事が大切ですね。また特別何もないただ広い土地なのに、様々な価値観のヒトが集まる事で世界を変えるビジネスを生み出す魅力的な場所になる事もヒトの可能性をもっと追及したくなる経験でした。また茨城もそんな地域にしていきたいと思いました。 ―その後、1期のLEAPDAYにお越しいただき、2期からは協賛企業として応援してくださることになりました。人財育成・教育という観点でも共感をいただいていると伺いましたが、こちらに関して詳しく聞かせていただけますか? 弊社は社員の人財育成にも力を入れていますが、大人の教育の難しさに日々葛藤しています。社会で必要な力を、社会に出てから学ぶのでは大きく出遅れてしまうなと。やはり育った環境や学校教育がベースとなりますから、日本の教育自体が変わっていく、もしくは別の教育の機会を作っていく必要があると思っています。例えば自己肯定感は、個性を認めてもらえる・発見できる環境に身を置くことで高められるのなら、子どものうちから親以外の大人に肯定される場を、学校以外でどれだけ作れるかが鍵となるのではないでしょうか。 ―3期のLEAPDAYには、小野瀬自動車の部長さんも一緒にご参加くださいましたね。 小野瀬自動車では、部長は社長の次のポジション。彼は前職でも成果を上げていて、社内でも新規事業の立ち上げで成果を出し、お客さまからも「若いのにすごいね」と評価もいただいています。でも、井の中の蛙だったんです。外にはもっと同年代でも社会にインパクトを与えている方々がいますし、当社のお付き合いの中だけでは、外にどんな大人がいるのかに気付けない。彼が次のステップに進む事が当社にとっても重要でしたので、何かのタイミングで環境を与えれば素直な性格なので、影響を受けてくれると思っていました。そこでLEAPDAYに誘い、「行きたいです!」と言ってくれたので一緒に参加したところ、「ここまで影響を受けるんだ!」というくらい良い影響を受けてくれましたね(笑)彼は「自分がどれだけ小さい世界で考えていたかが分かった。学生さんたちがあんな思いをして取り組んでいて、自分は本当にまだまだだなと思った」と、ダイレクトに受け止めていて…翌日の社内朝礼でHOTな状態でした。 近年は『社長と同じ景色を見せる』ことを意識して行っています。経営者と社員では見ている景色が違うので、言葉や文面だけではなかなか伝わりません。社員からしたら「社長また言ってるよ〜」という感覚なんです。LEAPDAYのような場では社交性も試されます。知らない人への話しかけ方や、ビジネスマンが集まる中でのコミュニケーションの仕方などを学んでもらうという意味でも、貴重な場だと思います。 ※都内で働き、Uターンされた小野瀬さん。ご自身の経験から「日本経済を牽引する企業と地場企業では、スピード感が全然違います。学生さんには、茨城を出て学んだり、県外や海外の会社で働く経験をしてほしいです。外から茨城を見る事で、モノクロだった景色のカラーに変わり地方の可能性にも気付けます」とのお話も。 <大事なのは”人”。ひとりひとりのハート(生き方)で勝負できる会社づくり> ―お話から、社員さんひとりひとりと向き合われている小野瀬さんの姿が伺えます。社員さんの個性を大事にするために、工夫されていることはありますか? 社員のやりたいことは前向きに受け止めるようにしています。弊社では最低でも半年に1回面談があります。その際に、会社の枠を取っ払ってやりたいことはあるか聞くことがあり、やりたいことがあるならやっていこう、会社として場を用意していこうと思っています。車とは関係ないことでも、計画を立てて、実行して、振り返る考え方など、ビジネスとしては全部一緒。自分のWILL(やりたいこと)のためだったら、今目の前のMUST(やらなければならないこと)は最低限しないといけない、その為にCAN(今自分にできる事)は何なのか?を本人に気づかせる。この考え方は前職リクルートで叩き込まれて今も大切にしています。やりたいならやったらいい、でも今の自分の能力でできるかできないか、できないのであればその理由は何なの?と考えると、目の前の実務って必ず乗り越えなければならないハードルだと気付くのです。 ―会社のブログからも、社員さんそれぞれの人柄が見えてきます!社員さんの休日のようすもアップされていて、親近感がわきます!更新頻度も多いですね! ありがとうございます(笑)当社では「発信」を大切にしているのでブログは社員が交代で更新しています。もう6年続いていて、同業者の間では全国的に珍しいという事で事例になっています。実はくるま屋って郵便局より多いのですが、気軽に入りやすいかと言われたらそうではないですよね。社内の研修のようすや整備風景、どんなスタッフがいるのかをオープンにする事で、入る前にイメージがしやすくなるだろうと。うちは決してきれいな店構えではありませんが、ありがたいことに来店時の対応や雰囲気がいいと口コミで広がっています。建物や内装などのハード面は会社の努力ですが、会社の雰囲気や社員の間の連携で選ばれるのは社員の努力=ハートの部分。小さいからこそできること。こういったことも、社内で共有しています。 ※小野瀬自動車様のブログより、写真は接客や整備の立ち合い説明のロールプレイングを行っているようす。「弊社は過去に一度潰れているんです。そんな会社が立て直し復活し、社員がイキイキと活躍しているというストーリーが、日本のどこかの苦しんでいる経営者や後継者、人々に勇気や良い影響を与えられるかもしれない。その正の連鎖を作るためにも発信を大事にしています」と小野瀬さん。 <地域から日本を元気にするローカル企業に> ―最後に、小野瀬さんが考える茨城の未来像を聞かせてください! 今の流れからすると10年後はもっと、地方にUターンしたい、Iターンしたいという優秀な人が増えているはずです。そのためにも地方には受け皿が必要で、ローカル企業はそういった人たちに選ばれるような会社になっていかなければなりません。この社長とだったら、この経営陣とだったら変革を受け入れてくれる、自分の考えに対して共感してくれる、そう思えるような組織づくりをしていくことが大事だと思います。そして、そういう会社が茨城にもあることを発信し、企業のベクトルを見えやすい状態にしていきたいですね。 ※「Uターン当時、地域のプレイヤーとのつながりはない状態だった。おもしろくないだろうな、月1で東京に行かないと自分が鈍化してしまうだろうと思っていた」と小野瀬さん。積極的に地域のプレイヤーが集まる場へ行き、2022年からは同じ想いを持った仲間と新規事業『CRAN』にも挑戦している。

  • 【募集中】次世代リーダー育成の現場を知って体感する、常陸frogs インターンシップ2022

    常陸frogs は、茨城県内の中学生〜大学院生を対象に、次世代リーダー育成のための研修プログラムを運営する団体です。そんな常陸frogs 運営の裏側を知り、地域コミュニティの育成を体感するインターン生を募集します! ■こんな人に向いている ・社会課題や人財育成、これからの教育に関心がある。 ・将来のキャリアのために、自分の強みや得意なことを知りたい。 ・何か新しいことに挑戦したい。 ■常陸frogsのプログラムは 『○○×テクノロジー』をテーマに、社会課題を解決するビジネスを創造するプログラムです。選考を通過した茨城県内の中学生~大学院生が参加しています。選抜生は、6ヶ月間の研修を通して、それぞれのサービス開発に取り組みます。学生の参加は無料。地域企業の協賛で、次世代リーダーを育成するという「恩送り」の構造を実現しています。 こうしたプログラムが運営されている仕組みを知り、共に活動することで、持続可能な社会課題解決の一端を担う人財になっていただきます。 ■こんなことを期待しています 今年で4期目を迎えた常陸frogsですが、まだまだ発展途上。ココには書ききれませんが、できることはたくさんあります。例えば… イベント企画・運営 地域コミュニティの育成を目的に、月1回程度、交流会を開催しています。共感者を増やすきっかけづくりとしてのイベント企画・運営を期待します。あなたのアイディアを反映させてください。 活動報告(ブログ記事・SNSでの広報) いつか常陸frogsに参加してシリコンバレーに行きたいと思っている学生さん、勤め先が支援している常陸frogsの活動って一体なんなんだと思っている会社員の方に向けて、Frogsの魅力が伝わる情報発信をしていきます。 資金調達のための営業活動 こちらは上級編。活動資金を集めるため、地域企業に、常陸frogsの協賛になっていただきます。単なるお金の関係で終わらない、お互いがWin-Winになれる関係を構築します。将来営業職に興味のある方に特にオススメ。 ■選べる3つのインターン ①ソーシャル・スタディ・インターン (SSI) 1ヶ月未満の短期インターンシップ。 【イベント・広報・営業】の中から、あなたの関心に合った活動内容を1つ選んで取り組んでいただきます。その他の活動に関心がある場合は相談してください。 ②エグゼクティブ・アシスタント・インターン (EAI) 1ヶ月以上の長期インターンシップ。 常陸frogsの活動を包括的に体験していただきます。 最初の1ヶ月はおためし期間として、あなたにとってワクワクする活動かどうかの見極め期間とします。おためし期間終了後、今後注力していくメインの活動を決め、運営メンバーのアシスタントをしていただきます。内容によっては有償の場合もあります。 ※このインターンに参加した方は、今後Frogs研修プログラムへの応募ができなくなりますのでご注意ください。 ③イベントボランティア (EV) 2022年12月10日(日)に行われるLEAP DAYの運営スタッフを募集します。 イベントの企画から携わりたい方は実行委員、本番のイベント運営(設営・受付・案内など)に興味がある方は当日スタッフにご応募ください。 詳しい内容はSNSやブログでも紹介します。 ■何をやるかはあなた次第 Frogsの合言葉は「やるかやらないか、人生はシンプルにその2つ」 Frogsのインターンとしてどんなことをやるか、やらないかは、あなたの興味・関心に基づいて、ご自身で決めてください。 活動内容や頻度は相談に応じます。もちろん、メンバーが全力でサポートします。常陸frogsのリソースを活用して、まずはあなたがどんなことに挑戦したいか、エントリーフォームから教えてください。 ■応募のながれ まずは、エントリーフォームよりご応募ください。(随時受付) ↓ 登録いただいたメールアドレスに、面談日程調整の連絡を差し上げます。 ↓ カジュアル面談(オンラインで実施予定) ↓ 活動開始;活動内容や頻度については、随時ミーティングを設けて決定していきます。 それでは、ご応募お待ちしております!! ■お問い合わせはお気軽に! 応募について、何か不安なことがある人は、気軽に連絡してくださいね! お問い合わせメールアドレス(contact@hitachifrogs.com)でも 常陸frogs公式InstagramのDMでも構いません!お待ちしてまーす!

  • 10月2日(日) Pitch Review Day を開催します!

    常陸frogs4期生のPitch Review Day は、企画・運営全てをfrogs生のみで行い、現在までの進捗状況を発表する中間報告会です。 今年は、現地(水戸M-work)&オンラインで一般公開!事前予約で誰でも参加ができます! お申込みフォーム⇒https://forms.gle/kzraQaQjDpTHxEtGA 常陸frogs4期が7月から始動して2ヶ月。 半年間に渡るプログラムの半分が終了しました。 関心のある社会課題を見つけることからはじまり、サービス構築までのプロセスを学んできた4期生。 8月からは「世界とつながる1ヶ月」をコンセプトにしたグローバル研修が開始して、 シリコンバレーだけではなく、日本、フィンランド、エストニア、ハワイで活躍する起業家、投資家、企業幹部たちとオンラインで接続。 各々の実現したい未来を相談したり、サービスのフィードバックを受けたり、 何度も何度もアウトプットして挑戦を繰り返してきました。 悩んだり、挫けたりしながらも、みんな前に進んでいます。 常陸frogs4期生が今感じていること、ぜひ一緒に体感してください。 ▼開催日時:10月2日(日)13:30〜17:00 場所:シェアオフィスM-Work地下(茨城県水戸市南町1丁目2-32) http://www.m-work.co.jp/ ▼スケジュール 13:30開始(13:20頃開場) 13:30〜14:00 自己紹介、全体発表(オンラインあり) 14:00〜15:30 各チームプレゼンピッチ、フィードバック(オンラインあり) 15:30〜17:00 交流会(現地のみ) ピッチレビューデイの内容は、選抜生が全て企画したものです。 進行も全て選抜生が実施いたします。 ▼選抜生4名 藤井義織さん(ふじいよしおり) 筑波大学理工学群工学システム学類3年生/長野県白馬村出身 兼子大輝さん(かねこだいき) 関西学院大学工学部情報工学課程2年生/茨城県水戸市出身 芳賀彩加さん(はがさやか) 茨城大学農学部1年生/静岡県浜松市出身 三上想良さん(みかみそら) 常陸大宮高校商業科3年生/茨城県水戸市出身 ▼お申込み フォームより事前予約をお願いいたします。 お申込みフォーム⇒https://forms.gle/kzraQaQjDpTHxEtGA ▼過去のレポートはこちらからご覧いただけます。 Pitch Review Day を開催しました!! https://www.hitachifrogs.com/post/pitch-review-day-2020 皆様のご参加お待ちしております!

  • 研修レポ⑧グローバル研修Day3~4

    ◎8/27(土) Day3【Takeoff Point 石川洋人さん】【Fingersoft Daniel Rantalaさん】 ◎8/28(日) Day4【Cruise 内藤弘朗さん】【 Pisa Design Satu Someroさん】 【Takeoff Point 石川洋人さん(シリコンバレー)】 Takeoff Point 執行役 社長の石川さんのセッションです! 新卒スタッフのWilliam Quさんも同席してくださいました! すべて英語でのセッションです! サービスプレゼンでは、常陸からよしおりが挑戦!!顔には緊張が...! ▼よしおり スライドもプレゼンも、毎回ブラッシュアップしているよしおり!ビジネスモデルの説明がそれぞれの立場ごとに色分けされていて、前回より分かりやすくなっていました! フィードバックでは、石川さんより『Hookが質問から始まって大好きなプレゼンでした。マーケットリサーチと、カスタマー prospectiveを理解する必要がある。コンポストを買う人もいるし、買わない人もいる。それはなぜなのか?深いところまでWhyを問いながら』とのコメントを。 Willさんからは『ペルソナは理想的な顧客だけど、反対に使わない人(ペルソナに当てはまらない人)が”なぜ”使わないのかをリサーチして、サービスに盛り込むといい』とのコメントをいただきました。 よしおりは、プレゼン後の質疑応答で刺さる回答をできるようになれば、もっと飛躍する予感!引き続きがんばれ!! 石川さん、Williamさん、ありがとうございました!!! 【Fingersoft Daniel Rantalaさん(フィンランド)】 テレビゲームのデベロッパー・Fingersofで活躍するDanielさんのセッションです! この日2回目のAll Englishでの研修です! サービスプレゼンには、常陸からだいき、さやか、よしおりが挑戦!! ▼だいき だいきは英語プレゼンに初挑戦!! Danielさんより『睡眠問題は長年の課題だよね。どのようにしてマネタイズしていくの?何か特別な昨日をつけてプレミアとしてアプリ内課金の形もいいかもね。広告収入は難しい。もっと勉強してね』とのフィードバックをいただきました! Danielさん、ありがとうございました!!! 【Cruise 内藤弘朗さん(サンフランシスコ)】 Cruise プロダクトマネージャーの内藤さんのセッションです! 質問タイムでは、常陸メンバー全員が挙手! サービスプレゼンには、よしおり、さやか、だいきがチャレンジです!! ▼よしおり 内藤さんより『始まり方が好きでした。気持ちを伝えるなら汚い写真とか入れてもいいかも。農家さんにとって、本当にお金を払う価値があるのか?paper envelope 紙である必要はあるのか?再利用できるものでもいいのでは?』などのフィードバックをいただきました! ▼さやか 内藤さんより『構成はわかりやすかった。事前の資料では家で食べることが分からず、レストランでバーチャルに繋がるのかと思った。タイトルでは繋がらなかったから、もっと早い段階でわかるようにするといい。手紙を推すなら「こういう時だからこそ」を深掘りしたアニメーションを作るなど、具体的にすればするほどいい。広がりがあるのでビジネスの匂いがする』とのフィードバックをいただきました!また、アメリカで流行っている類似サービスの事例も教えていただきました! ▼だいき 内藤さんより『グラフにインパクトがあった。日本人の睡眠時間はなんで短いのか、その根本的な原因がわからないとアプリがあっても解決できないので、深掘りしてほしい。どんな技術を用いて解決するのかは出てないので、もっと具体的にする必要がある。共感はしやすい一方でみんな知識もあるので、より具体的にする必要がある』とのフィードバックをいただきました! 内藤さん、ありがとうございました!! 【 Pisa Design Satu Someroさん(フィンランド)】 フィンランドのカラヨキ出身のデザイナーであり起業家のSatu Someroさんのセッションです! サービスプレゼンには、さやか、よしおり、だいきが挑戦!!! ▼さやか さやかはこの日2回目のチャレンジです! Someroさんより『Goodフィールサービス。テストするのは簡単。ひとまずテストした方がいい』とのフィードバックをいただきました! ▼だいき Someroさんより『顧客はどのようにアプリを睡眠時に使うの?何を顧客に提供してくれるの?アイデアはgood。みんな簡単に眠りにつきたいし妨げられたくない。どのようにgood sleep に持っていくのか?』とのフィードバックをいただきました! Someloさん、ありがとうございました!! *** 最後に、All-frogsオーガナイザー山崎さんより『今週でグローバル研修は半分が終わり。そもそもfrogsは、どんな人財を輩出するために活動してるんだっけ?』との問いかけが。 そして話はこう続きます。 『エントリーしてきたのもこの時間をどう使うかもみんな自身。自分で必要だと感じるなら有意義になる時間を自分で過ごしてほしい。 自分が心から必要だと感じて動かないと変化できない。怒られて、動ける・変化できる人はいない。頭ではわかっているけど心がついていかない人が多い、心がついてくるなら変われる。 もう一度コアプリンシパルを確認して、自分の心が違うなと思うなら地域メンターに相談してほしい。 原因を他に持ち出すと成長は止まってしまうから、「原因は我にあり」がfrogs流。 変わりたいのであればぐーんと振り切って。それはものすごく痛みを伴うし、辛いとは思うけど、今後どんな生き方をしたいのかに紐付いてくる』 選抜生たちには、従来のやり方に飲み込まれることなく、未来のために自分で切り拓いていける人になってほしい。。。 グローバル研修はまだまだ続きます。 選抜生の内側がどう変わっていくか、楽しみです!!

  • 研修レポ⑦グローバル研修Day1~2

    いよいよグローバル研修が始まりました! ◎8/20(土) Day1 【島田知輝さん】【アカツキ創業者 塩田元規さん】 →この日はAll-frogs山崎さんが茨城に来てくださり、集まれるメンバーはリアルで研修を実施しました! ◎8/21(日) Day2【Netflix 竹田紗希考さん】【Plug and Play 石井莉咲さん】 【島田知輝さん(ニューヨーク)】 初回のゲストは、ニューヨークを拠点に活動されている島田知輝さんです! 質問タイムでは、よしおり、だいきが挙手! だいきはいつも画面からはみ出していますが、リアル研修で彼の姿を見て、資料をよく読み込んだり前のめりになって聞いていることが分かりました! 質問タイムでは、みんな”何か自分のサービスにも落とし込めないかな?”という視点での質問に変わってきており、選抜生たちの意識の変化が見られます。 サービスプレゼンには、よしおりがチャレンジ! ▼よしおり よしおりのプレゼン、前回からかなり進化しています!これまでのフィードバックをしっかり噛み砕き、全てスライドに反映してきています...! 島田さんより『どういうところが障壁になる?農家さんは堆肥もらって喜ぶ?堆肥が余ったらどうする?コンポストを置いてくれる大家さんは契約費いくらで導入できるの?全体的に違和感のないモデルだと思うので、ちゃんと収益化できるのであればいいんじゃないでしょうか』とのフィードバックをいただきました! 島田さん、ありがとうございました!!! 【アカツキ創業者 塩田元規さん】 アカツキ創業者の塩田元規さんのセッションです! はじめに、塩田さんからチェックインの提案が!みんながどんなマインドで今日のセッションに参加してるのかが見えてきます。 サービスプレゼンには、午前中に引き続きよしおりが挑戦!!! ▼よしおり 午前中のプレゼンでいただいたフィードバックをもとに、資料をブラッシュアップしてきています!よしおりナイス! 塩田さんより『やってみたらいいんじゃない?使ってくれるかまず検証。ターゲットユーザーが曖昧フードロスをかっこいいと思える人と違う人がいるので、潜在的ニーズをつくのが重要』とのフィードバックをいただきました! せっかくサービスを生み出せてきているよしおり。今後も自信を持って発表してほしい! 他エリアの選抜生のプレゼンも、どんどんブラッシュアップされています! セッション間は休憩時間ですが、その時間の使い方に差が出てきています。 与えられた時間はみんな同じ。時間をどう使うか考え、行動してほしいです。 塩田さんのお話は自己肯定感を高めてくれる!みんなニコニコでした!! 塩田さん、ありがとうございました!!! 【Netflix 竹田紗希考さん(シリコンバレー)】 Netflixで、カスタマーサービス プロダクトマネージメント ディレクターをされている竹田さんのセッションです!! 質問タイムではそらが挙手!久しぶりの発言です! サービスプレゼンには、よしおりがトップバッターで挑戦!! ▼よしおり 前よりもハキハキ!伝え方が上手になってきたよしおり。まだ、読んでる感はありますが、自信と成長を感じます。 竹田さんより、『生ごみという観点はいいと思う!アメリカはガーデニングが多いのでコンポストを持ってる人が多い。家の中で簡単にできるマシンもいいのではないか。日本ならではの住み方や文化を考えてコンポストを捉えてみるといいのではないか』とのフィードバックをいただきました!さらに、参考までにと、いくつか類似サービスの事例もご紹介いただきました! 竹田さん、ありがとうございました!!! 【Plug and Play 石井莉咲さん(シリコンバレー)】 Plug and Play Tech Centerでパートナーシップマネージャーをされている石井さんのセッションです!石井さんは27才、選抜生たちと年齢も近いです! そしてなんと現地は深夜12時!こんな時間に、ありがとうございます!! 質問タイムでは、常陸メンバーがいっぱい挙手! サービスプレゼンには、よしおりが挑戦! 今回は英語でのプレゼンに初チャレンジです!がんばれ!! ▼よしおり 石井さんより『ペルソナの解決になるのか?正直めんどくさい、必要性を感じられないので、なぜやるのかを可視化する必要がある。インセンティブ作りの強化が必要』とのフィードバックをいただきました! ユーザー心理の重要さが分かったはず...しっかり理解して前に進もう! 石井さん、ありがとうございました!!! *** グローバル研修2日目を終え、All-frogsオーガナイザーの山崎さんからこんな話がありました。 「英語プレゼンにチャレンジした人、ナイス!CorePrinciple(frogs流 行動指針)を、全員もう一回見直してほしい。ちょっとの差は10年経つともっと広がっていく。自分に癖がつき、人生観や生き様に繋がる。自分がどういう生き方をしたいのか考えてほしい」 セッション後、毎回選抜生&メンターで振り返りをする時間を設けています。挙手制で振り返りの共有を発表するものなのですが、常陸からは挙手者がないことも...。 みんなは何しにfrogsに参加しているのか?受け身でいいのか? いま何もしなかったら、最後まで変わらないんじゃないか? ただ話を聞くため、情報を受け取るためだけ、でいるのであれば考えを改めるべき。 そらからは、「自分は準備してきてないから、そのまま発表したら恥ずかしい。恥ずかしい思いをするのが嫌」という話もありました。 自分でリミッターを決めてしまうのは勿体ない。frogsは100点をとるゲームではありません。今日発表した人も完璧な人は居なかったはず。やるかやらないか自分できめてほしい。ただ、口だけにはなってほしくない。メンター陣一同、そう思っています。

  • 研修レポ⑥ryukyufrogs創設者 比屋根さん講話/サービス進捗共有

    ◎8/13(土)【サービス構築(リアル開催)】 ◎8/14(日)【ryukyufrogs創設者 比屋根隆さん講話】【5エリア合同サービス進捗共有】 【比屋根隆さん講話】 frogs創設者、株式会社レキサス代表取締役社長の比屋根隆さんからお話をいただきました! 比屋根さんの話を聞いた常陸の選抜生たちは... よしおり「やはり実証実験は重要だと感じた。学生で創業したときに、ソフトウェア開発の技術は元々持っていたのか、どこから集めたのか気になった。課題を見つけ出すところの話をもう少し詳しく聞きたいです」 さやか「社会課題と一言で言ってもジャンルもペインを抱える人も様々で、いろんなことに目を向けて耳を傾けることが大切だと感じた。自分はサービスを考えるうえで仮定で考えてしまうことが多いが、実際にフィードバックをもらわないと本当のニーズを満たしているかわからないと思いました」 だいき「仕事の質について考えさせられた」 そら「プロトタイプを作り手直しを加えてよりよくしていくことが大事だと気付きました。比屋根さんの新しい人材を育てていくサービスを作るときに大事にしてる思いや考え方などが知りたいです」 比屋根さん、ありがとうございました!!! 【サービス構築(リアル開催)】 この日の研修は、水戸市にあるシェアオフィスM-Work様をお借りし、リアルで実施!4期生全員が初めて顔を合わせました!!もちろん、メンター陣も一緒です!! 一人ずつサービスの進捗を共有~各自サービスをすすめる~今日の進捗を発表の流れで実施。 やはり顔を合わせて話ができる環境は良いですね。オンライン上だけでは分からないこともあるなと改めて。仲間との会話や質問からも、多くの気づきがあったことと思います。 【サービス進捗共有(All-frogs)】 今期に入って初めて、5エリア合同でのサービス進捗共有を行いました! 仲間たちがどんなサービスを生み出そうとしているのか、サービス構築がどこまで進んでいるのか、気になるところです!! ▼常陸メンバーの発表 さやか:お年寄りと人が交流できるサービス =日本語を覚えたい、練習したい人の文通サービス ・お年寄りと拙い日本語や、方言を埋めるギャップがあるといい! ・すぐに始められそう。お年寄りと海外の方1人ずつ見つければすぐできる。 ・お年寄りのニーズはあるのか?プロジェクトはいい部分しか出てこないから自身で調べるべき。 ・住所を知られるリスクは? All-frogsオーガナイザーの山崎さんからは『なぜ高齢者の孤独に向き合いたいのか?』との問いが。 「元々は若者とお年寄りの孤独。お年寄りと話すのが楽しかった。インタビューしたら笑顔になってくれたから」と、さやか。 『心を動かすって本当に本気度・寄り添いが必要。すぐにでも自分で動けるよね。徹底的に寄り添いましょう』とのコメントもいただきました。 そら:アフリカに学校を作る =実業系の学校を作り、学生が自分で授業を作り自分で稼ぐ ・コネはあるのか?現状を自分で見たのか?信用してもらうところから入るのが大事。 ・小さい単位で試すとしたら何を試すのか? 夢物語のようなそらの話に、「こんな取り組みがあるよ!」「こんな情報があるよ!」と、真剣にアドバイスしてくれる仲間たち。 All-frogsオーガナイザーの山崎さんからは『なぜそらが?この1ヶ月何をやってここに至ったのか?』との問いが。 All-frogsオーガナイザーの畑中さんからは『学校を作ることが目的になっていない?』との問いもいただきました。 「元々飢餓を救いたいという想いがある。自分が楽しいことはなんだろう...自身の学校(常陸大宮高校)での経験」だと、そら。 仲間や山崎さん、畑中さんからの話で、今後そらがどう行動を加速させていくでしょうか。 よしおり:comPOST =シェアリングコンポスト ・コンポストの知識がなかったのでその説明があると嬉しい ・配置場所が臭いとならないように考慮が必要 ・CO2排出量0.5%減らすと、具体的にどう変わるのか? ・生ごみをコンポストまで持っていくのが恥ずかしい All-frogsオーガナイザーの山崎さんからは『ユーザー心理にめちゃくちゃ寄り添った方がいい。本当に自分ができることはなんなのか?』とのコメントもいただきました。 だいき:睡眠の質を上げる香りのサービス =睡眠の質を上げ、ストレスの解消につなげる ・私もストレスについて最初やろうと思っていたが、重みを感じている人にサービスを絞っていったので課題を感じている人でないと難しいと感じた。睡眠の質の原因を深ぼるべき。 ・根本原因が睡眠に影響を与えるのであればそっちを深ぼるべきだが、単純に睡眠の質にフォーカスしたいのならすぐにできそう。 All-frogsオーガナイザーの山崎さんからは、『大手企業が制作しても現在生産中止。なぜ中止となったのかも参考に』とのコメントもいただきました。 これからペルソナ像へアンケートを実施するとのこと。 他エリアの選抜生たちは... ・ECサイト×コミュニティ 生徒が自己決定できる教育 ・海藻×宇宙 打ち上げられた海藻を飼料に ・医学生の自己分析 ・地域に特化したSNS ・うつ病患者向け音声入力日記 ・部活動の外部委託で教師の負担を減らす などのサービスを考えていました。 中には、スライド/プレゼンがひと通り完成しているチームも! 他の地域のクオリティに圧倒されてしまっている常陸の選抜生たち... 他エリアとの進捗共有で、自分達のペースがどうだったかなどの一つの指標を得られたのではないでしょうか。 まだどこまでがんばればいいか、どう動くかを周り見ている感じがします。ここまでやっとけばいいかから脱却してほしい!! *** 来週からいよいよグローバル研修です。グローバル研修は「まだ途中」「調べきれていない」「ピボットしたばかりで...」の言い訳は通用しません。ゲストの方々は、きちんと準備されたプレゼンに本気でフィードバックしてくださいます。 本当に実走する気なのか、本気でサービスを実現させて社会に放とうとしているのか。 frogsは学校の発表会やアイデアソンではありません。 それを踏まえて研修に臨んで欲しい、自身のやりたいことと向き合ってほしいと思います。

  • 研修レポ⑤サービス構築/英語研修

    ◎8/6(土)【サービス構築】【英語研修】 ◎8/7(日)【ゲストセッション】【サービス構築】 8/7(日)の研修は、集まれる人のみリアルで実施。協賛企業のユニキャスト様が運営する『地域貢献型シェアハウスコクリエ』をお借りし、選抜生はそらとさやか、メンターは菊池、宮地、倉本が集合しました!協賛企業のユニキャスト様、ありがとうございました! 【英語研修】 今期3回目の英語研修。frogs英語メンター・ジョンさんから、ビジネスシーンでの適切な表現やPower wordsを学びます。 自分の持ち物を見せながら英語で説明したり... 限られたワードでセンテンス作りをしたり... プレゼンテーションのスクリプトを翻訳したり...! 今回は、よしおり・ももえのプレゼンを英語にしてみよう!とのことで、Ezoと常陸の2部屋にわかれて15分間シンキングタイム! 常陸チームは、役割分担して翻訳をすすめています。さやかは課題、そらは解決策。 みんなでよしおりを質問攻め。 さやか「生ごみってなんてWordにしますか?food waste とかgabage とか?」 よしおり「一番馴染みあるfood wasteにしよう!」 人のプレゼンを考えることで、互いの理解が深まり、会話が弾んで良い感じ! さやかがそらに助け舟を出すシーンも! さやか「私は日本語作ってから英語に訳してるよ」 そら「日本語できたけど、英文できない」 さやか「どんなのできた?」 そら「~~~~~」 さやか「めっちゃ短くした方がいいよ!」 助け舟出しながら前に進む感じも良い!!! 常陸は日本語訳から完全分担制で進めていくのに対し、Ezoは1からすべて全員で意見出し合いながら進めていました!この違いも面白いです。 発表タイムでは、さやかが課題を説明→ソラが1文解決策を発言→よしおりが解決策を繰り返しながらPower wordsを使って締め。 さやかが調べていた生ごみの言い回し、Ezoは違うセレクトでした。その時、さやかはニコっ(^^)調べたからこその発見ですね! 最後にジョンさんからこんなコメントが! 「どうだった?15分ではリハーサルまでできなかったでしょ?これでリハーサルの大切さと、準備に必要な時間が体験できたかな。この調子でいいから、今日英語で言えなかった単語を調べてみたらいいさ。しゃべれる体験をすることでできるようになるよ」 【ゲストセッション①】 株式会社メルカリCOOの長利一心さんをお招きし、『アントレプレナーのその先のこと』や『キャリアに関して選抜生にメッセージ』をいただきました! 「意思を抱いて、ダイレクトに挑戦してほしい」 「”今”の環境から飛び出し続けて、自分を磨き続けてほしい」 「悔いなく挑戦し悩みぬいて、自分なりの真実を見つけてほしい」 長利さんご自身の経験&反省を、選抜生へのメッセージとしてシェアしてくださいました。 質問タイムでは、よしおりとさやかが挙手! さやか「悩んだ時に気をつけていることは?」 長利さん「意識的に選択肢を一旦広げてみる。次のチャレンジが自分に待っていそうと考える。大事にしている価値観に徹底的に照らし合わせてみる」 Ezoの選抜生からは「何を以てCANをCANと言ってるんですか?CANに自信が持てないからWILLに繋がらないんです」と質問が! 長利さんからは「大学院に行ったとしても、2年間を単なるインプットに費やすのではなく、なんらかのアウトプットの機会を自ら作る&成功体験をする=自信CANに繋がると思う」との話がありました。 長利さん、ありがとうございました!!! 【ゲストセッション②】 WAmazing CEOの加藤史子さんをお招きし、創業のきっかけや、0からどのように事業を作ってきたかをお話いただきました! 「考えたものを実行させられれば人がついて来てくれる。人がついてきてくれれば、1人ではできないこともできるようになる」 「まずは行動に移す。思いついたら稚拙でも企画書に落とし、それを持って話しを聞きに行く」 社会課題×テクノロジーのイメージが沸く事例!これまでの研修でひとつの事業について詳しく聞くのは初めて。サービス構築真っ只中の選抜生たちは、0→1にしていくお話を聞いてどう加速するでしょうか!! 加藤さん、ありがとうございました!!! 【サービス構築/共有】 ▼そら 前回、肥料の価格高騰という課題に対し、規格外で販売できない作物を利用して、安価でオーガニックな肥料をつくるサービスを考えているとの共有がありました。 しかし今回は「課題そのものを考え直し、自分が何に取り組みたいのか今日中に考えたい」との話が。食育、食品廃棄量、食事に関することをやりたいとの想いはあるそら。このfrogsという環境を使い倒し、自分と向き合ってほしいです。 ▼さやか 『食品ロス』の課題に取り組んでいたさやか。この日の共有では『若者とお年寄りの対話サービス』へのピボットを考えているとの話が。学生と高齢者の孤独感を、会話を通して軽減したいとのこと。 さやか自身は「学生のうちに知っておいた方がいいこと」「不安の解消法」「全く関わったことのない分野の人の話」などを聞いてみたいそう。 ペルソナは生活に孤独感を感じているお年寄り。対話はオンラインを考えており、オンライン接続が難しい高齢者の方はデイサービスに協力してもらうと想定。 これに対しメンターから、「本当に孤独の人、外に出ない人というよりは、すでにそういうサービスを利用している人を対象にしているのか?」との問いがありました。 今の時点での仮説は... ・お年寄りが会話すると寂しさを解決できるのか? ・どのような方法でお年寄りと会話する機会をつくるのか(対面か、オンラインかなど) ・学生はお年寄りと話すことで本当に孤独を軽減できるのか? 今後、インタビューや学生へのアンケートを実施し、本当にお年寄りから話を聞きたいかどうかの実証をしていくとのこと。 ▼だいき ストレスを抱えている人や眠れない人に、お香を使ってストレスを解消するサービスを考えているだいき。お香を使う人を増やしたい、五感の中で最もリラックス効果につながるのが嗅覚、とのことからお香を選択したそう。 ・日本人の睡眠時間が短いというが、そもそも睡眠がとれない理由は何なのか? ・お香は日本でどれくらい使われているのか? ・何を課題と捉えていて、何を解決したいのか? 課題を見つけなきゃいけないマストな気持ちがある感じが見受けられ、メンターから「選考会受けた時どんな気持ち、何を目指していたのか、6ヶ月後どうなっていたいのか、もう一度考えて」との話がありました。 ▼よしおり よしおり&ももえチームは、コーヒーかすの再利用から、コンポストへと課題をピボット。2人の共通点が環境問題に関心があることがピボットの理由とのこと。 自治体の生ごみ回収・各家庭のコンポスト普及のためのサービスを考えているが、メンターから「コンポストが広まってないというのは、どのような基準で言えるのか?」との問いがありました。 菅原からは「人を説得するために、上位概念が大事」とのコメントも。今回のフィードバックを受けて、どのように変化していくでしょうか。 *** 研修が始まって1ヶ月が過ぎました。メンター同士もエリアを越えて、選抜生たちの進捗をシェアやミーティングを重ね、選抜生たちとの寄り添い方を探っています。運営陣も成長する、そんな機会に感謝です。

  • 研修レポ④LeanUX/6upスケッチ/リーンキャンバス/英語研修/テクノロジーの未来/プレゼン研修初級

    ◎7/30(土)【LeanUX】【6upスケッチ】【リーンキャンバス】 ◎7/31(日)【英語研修】【テクノロジーの未来】【プレゼン研修初級】 今回は、【テクノロジーの未来】は全国で、その他はEzofrogs(北海道)と合同で研修を行いました! 【LeanUX/6upスケッチ/リーンキャンバス】 講師は常陸frogsオーガナイザーの菅原が担当! サービスをする中で『失敗する確率を減らす設計技術』のひとつであるLeanUX手法を学びます。”これが絶対”ではありませんが、サービスをピボットしたり、ゼロベースに戻ったりしたときに、立ち返る場所になるのがLeanUXです。 自身のサービスをLeanUX/6upスケッチ/リーンキャンバスに落とし込み、サービスの進捗状況を共有&フィードバックを行いました。 ▼よしおり 「コーヒーかすの再利用先がなく、そのまま捨てている」という課題に対し、コーヒーかすを再利用するようなエコシステムをつくろうとサービス構築をする、よしおり&ももえチーム。 ペルソナは、エシカル意識の高いコーヒー店や飲料メーカーを想定。 発表後、選抜生やメンターからこんな質問が... ・物流網はどうなっているのか? ・ペインが本当にあるのか? ・このサービスを一言で言うと? ・コーヒーかすがあると助かる人はどんな人? さらにメンターから「先週と今週でどう変わった?」との問いかけが。 「ヒアリングをしてみて、コーヒーを付加価値つけて販売し、コーヒー豆の生産者さんに還元することの方が大事に思えてきた。環境問題だけに焦点を絞るのは違うなとも感じている」とももえ。 フレームに落とし込んでみての気づきを、今後にどう活かしていくのでしょうか! ▼そら 「ウクライナ戦の影響で肥料の価格が高騰している」という課題に対し、規格外で販売できない作物を利用して、安価でオーガニックな肥料をつくれないかと、サービスに取り組むそら。 ペルソナは、肥料の価格高騰により収入が減って困っている農家さん。 ・オーガニックな肥料って既に売られてる? ・農家さんはコンポストで肥料を作っているのでは? ・オーガニックの肥料の方が価格が高いのでは? ・農家さんの収入を上げたいと話があったが、どこをどう変えてあげたいの? 農家であるメンター倉本から、「農家さんにもいろんな価値観があることを頭に入れておいてね」と、ヒアリングに関してのアドバイスも! マクロ視点だけでなく、ミクロ視点でも見ていくことで、新たな気づきがあるかもしれませんね。 ▼さやか 『食品ロス』の課題に対し、食材の保存方法を紹介するアプリサービスを考えている、さやか。 ペルソナは、食品を捨ててしまうことに罪悪感を持っている一人暮らしの大学生。 ・アプリよりもWebで調べた方が早い?既に保存方法のまとめサイトがあるのでは? ・どう収益を得るのか?アプリのDLや課金ってハードルが高くないですか? メンター宮地からは、「自炊してる大学生はなんのためにやってるのかな。節約のために自炊している人たちが、アプリに課金するのだろうか?」との問いかけが。 『この課題に対して、これが最適解なのか?』もう一度深掘りしてみてほしいです。 Ezofrogsオーガナイザーの大湊さんからは、全員に対してこんなコメントも。 「目の前に風邪をひいている人がいるとして、何をしてあげますか?」と。対処療法なのか根本療法なのか...その違いも理解して課題と向き合う必要がありますね。 次回の共有も楽しみです!! 【英語研修】 今期2回目の英語研修。frogs英語メンター・ジョンさんから、ビジネスシーンで英語を使う際に大切なこと学びます。 もちろん、英語でアウトプットの時間もあり!今回は15秒プレゼンに挑戦! よしおりは、自身の出身地・白馬村の魅力についてプレゼン!結果は25秒。ジョンさんから「もっと完結でもOK!」とのコメントをいただきました。 さやかは、食べることについて18秒でプレゼン!「発音が棒読みで聞き取れなかった」とジョンさんより。 そらは「自分は太っています。背は高くないのにでかいです」とプレゼン(笑)ジョンさんからは「そんなに太ってないよ」とのコメントが(笑) だいきは18秒で「自分は人よりストレスを感じやすい。でも上手く解消する方法が見つかれば、人生はより良くなると思う」とプレゼン!「たしかになTopicだね。緊張してたからちゃんと練習したら良い感じだ」とジョンさんからコメントをいただきました。 発表や質問タイムでは、いつも1番に手を挙げる、よしおり。今回も積極的な姿勢が見られます。だいきも積極的に挙手! 一方で、英語に苦手意識のある、そら。分からないことに対して、前回よりはヘルプを出せるようになったように感じます。ジョンさんから「そらもグローバル研修で発言したいよね?」と問いかけが。その後、ジョンさんに個別英語レッスンを依頼していました! そらに続き、さやかもジョンさんにレッスンを依頼!個々でもどんどん学びを深めてほしいです! 【テクノロジーの未来】 パラレルキャリアエバンジェリスト/プロダクトデザイナーの常盤木龍治(ときわぎ りゅうじ)さんをお招きし、テクノロジーの未来をテーマにお話いただきました! 「人々を楽にするためにテクノロジーを学ぶ/使う」 「唯一生き残るのは、変化できる者である」 「アップデートするために学び直すこと」 「前例がないからこそできたら楽しくない?」 「テクノロジーは地域社会の個性を強みに変え、人が好きな場所で生きていけるようにする切り札」 常盤木さんの言葉に、何度も頷く選抜生たち。私たちメンター陣も、たくさんの気づきをいただきました。 最後に常盤木さんから選抜生たちへこんなメッセージが... 「自分と向き合え、自分に後悔すんなよ」 常盤木さん、ありがとうございました!!! 【プレゼン研修初級】 「良いプレゼンとは?悪いプレゼンとは?」「プレゼンテーションの目的とは?」「スピーチとプレゼンテーションの違いは?」「プレゼンテーションで相手の行動を引き出すための3つのスキル”プレゼンス・シナリオスキル・デリバリースキル”』を学んだ後、実際に1分でプレゼンを行います。 講師はLeanUXに引き続き、菅原が担当します! 最初に、言葉の”ヒゲ”をなくす”ヒゲとりゲーム”を実施! 「ヒゲ」とは、話の途中に出てくる「えー」や「あのー」といった言葉のこと。フリーテーマで1人30秒ヒゲなしで話きる!仲間はヒゲに気づいたら指摘! 大盛り上がりです(笑) その後、お手本プレゼンを見た選抜生たち。 どんなことを感じたでしょうか。 ・よしおり「最初に3つのお願い提示で目的が明確になった」 ・さやか「ストーリー性があって引き込まれた。自分の感想も入っててよかった」 ・そら「1年半前に見たものも覚えていた。声に感情がこもっていて伝わってきた」 ・だいき「スライドが写真が多くわかりやすかった。観客を飽きさせない工夫があった」 最後に、まとめとして『今自分が取り組んでいること』について、1人1分以内でプレゼンに挑戦! 常陸の選抜生たちの1分間スピーチのようすは... ▼よしおり スライドも準備して挑戦!「frogsを通して社会課題に立ち向かう経験がしたい」とよしおり。講義での学びをさっそく活かし、1分以内で自分のことを伝えられていました! 「スライドを読んでいるだけになっていた」「声に抑揚があるとさらに良くなる」とのフィードバックを今後に活かそう! ▼そら 「frogsを通してリーダーシップを得たい。特質したものがないので、まとめられるようになりたい」とそら。言葉のチョイスや言葉のヒゲはあるものの、自分の気持ちや想いを伝えようとの姿勢が伝わってきたプレゼンでした!姿勢や目線にも気を配ってプレゼンスキルを上げていこう! ▼さやか 「frogsを通して、誰かの役に立ち、挑戦し続ける女性になりたい」とさやか。イキイキとした表情で1分以内でプレゼン!惹きつけるための文脈や組み立て方を意識して、よりよいプレゼンを目指そう! ▼だいき 「自分に自信を持っていますか?」とみんなへの問いかけからプレゼンを始めただいき!みんなから「お!?」と惹き込まれたとの感想が。メンター倉本からは「吸収したプレゼン研修の内容を、素直にアウトプットした印象」とのコメントがありました。 *** プログラムが始まって約1か月。選抜生たちの表情もだいぶ柔らかく、自ら内側をさらけ出す機会も増えてきたように感じます。選抜生それぞれからメンターに個別相談&個別メンタリングの依頼も来るようになり、プログラム以外でも自分と向き合い続けている選抜生たち。温かく見守っていただけると嬉しいです!

  • 研修レポート③データドリブン研修/サービス構築

    ◎7/24(日)【データドリブン研修】【サービス開発、進捗共有】 今回も、Ezofrogs(北海道)との合同研修です! 【データドリブン研修】 講師は、Ezofrogsオーガナイザーであり、Social Change Lab Founderの種市慎太郎さん(たねいち しんたろう)さん! 勘や経験、度胸だけに頼るのではなく、売上データやWeb上の解析データなど、さまざまな種類のデータを蓄積し、そのデータの分析結果をもとに課題解決をするプロセスを学びます! 【サービス構築&進捗共有】 チームに分かれ、サービス構築をする時間です。最後に全体で進捗状況を共有します! ▼よしおり・ももえ(Ezo)チーム コーヒーかすの再利用をテーマにサービスを進めている、よしおり&ももえチーム。 しかし、「コーヒーかすでそのまま進めるのに迷いがあります…」とよしおり。 ももえからは、「4時間調べてみて、自分たちが思っていたよりも地球温暖化への貢献が少ないなと分かってきた」との共有が。 そんな2人に対し、Ezofrogsオーガナイザーの大湊さんから、「この先何をすればいいかわからないっていう状態が続くと良くないと思います。あと、みんなが問題と言っていることは本当に問題なのかもう一度考えてもいいと思う。Factは1つだけど、見方によって問題かどうかは異なる」と、フィードバックをいただきました。 視野を広げた先に、どんな世界が見えてくるか。次回の共有が楽しみです! ▼だいき・さやか・ごりチーム 地方創生をテーマにサービスを進めている、だいき・さやか・ごりチーム。 この時間は、個々の課題感の再確認に使ったそう。 「中高生の都会と地域での機会格差を減らしたい」というごりは、今後本当にこの課題が存在するのか確認していくとのこと。 「食や農業について考えていきたい」というさやかは、もう一度課題を考えるとの共有が。 だいきからは、「この時間の使い方を間違えちゃったなと思ってる。もっと早くメンターに相談すればよかった。1人で考えていてもアイディアが浮かんでこなかった」との話がありました。自分が好きなことに対してのアプローチで社会課題を解決したいというだいき。今後自分が好きなことの理由探りをするとのこと。 3人に対し、大湊さんから、「インプットの量はアウトプットの量に比例する。アウトプットすることでインプットの量が増える。プログラムを使い倒すという意味をもっとかみ砕いた方がいいのかなと思います。みんながどういう想いでこの研修に参加することを決めたのかを思い返して来週また会おう」とのフィードバック。 Hitachifrogsオーガナイザー菅原からは、「一次情報をどれだけもっているかがサービスの説得力を持たせる」とのフィードバックがありました。 行動しようとしているも、コンフォートゾーン内にとどまっているようすが感じられる、さやかとだいき。心のブロックが外れたとき、どう変化するか楽しみです! ▼そら 飢餓&食糧自給率問題を解決するサービスに取り組む、そら。 農家にヒアリングをしたり、日本の中でどれくらいの人が貧困なのかを調べたそう。 そらの中では、貧困層の子どもを助けたいとの想いがあるものの、農福連携というワードも出てきています。 どこか不安なようすが垣間見えるそらに、菅原から、「1人チームで心細いかもしれないけど、できてないのは恥ずかしいことではないので、周りを頼る方法もあるんじゃない?」とのフィードバック。 エネルギーのあるそら。今後どう内側を整理&言語化し、形にしていくのか楽しみです! *** 研修が始まって3週間。学業に加え、インプットとアウトプットの連続、そして自身のサービスも進めている選抜生たち。 ”frogsという場を使い倒して欲しい” そのためにも、私たちメンター陣も全力で環境を整えていきます!!

  • 研修レポート②スタートアップとは?/チームビルディング/英語研修

    ◎7/17(日)【スタートアップとは?】【チームビルディング】【英語研修】 Ezofrogs(北海道)との合同研修です! 【スタートアップとは?】 Ezofrogs(北海道)オーガナイザーの大湊亮輔(おおみなと りょうすけ)さんが講師となり、「スタートアップとは何か?」を深堀りしていきます。 冒頭に「何かを捨てる覚悟ができていますか?」の問いかけが。 作りたい世界や、こうあったらいいなを実現していくためには、対価として何かを捨てる必要が出てくるかもしれない。ピリっと緊張が走った時間でした。 【課題感のシェア&チームビルディング】 現時点で自分が取り組みたい課題についてシェアタイム! 同じ想いを持つ仲間がいたら、チームを組み、一緒にサービス構築をすることも可能です。 さて... Hitachiの選抜生たちは、どんな課題感を持っているでしょうか? ▼そら ◎食糧危機を解決したい。 →食糧のほとんどは先進国に回っていて途上国や貧困層に届かず負のループが生まれている。 自分は食べることが好きなので、社会にそういう現象があると申し訳なくなってしまう。 日本の食品ロスに焦点を当てているわけじゃない。 ▼よしおり ◎コーヒーの生産量が減少しようとしている&世界全体としてCO2排出量を減らしたい。 →コーヒーが大好き。コーヒー豆のリサイクルをテーマに、コーヒーかすやはじかれた豆を活用したコーヒー×テクノロジーのサービスを創りたい。 ▼さやか ◎日本の食糧自給率を高めたい。 →広く取り組むよりは、地域毎の活性化をしたい。有事の時に海外からの輸入ができなくなったら困るから。 ▼だいき ◎地域による(経済・情報)格差をなくしたい。 →自分はがやがやした所より落ち着いたところが好き。田舎の方に人口を流入させたい。 Ezofrogsの選抜生たちからは、教育課題、地域創生、地球温暖化や貧困などの声があげられていました。 みんなまだ課題感はぼんやり...ですが、Ezo×Hitachiのチームが2組誕生! <さやか・だいき・ごり(Ezo)チーム> 北海道在住のごり、茨城在住のさやか、兵庫在住(茨城出身)のだいき、3エリアにまたがってのチームです! テーマは地域活性! エリアによって課題の違いがあるなか、どんなテーマに落ち着くでしょうか。 アイデアは出ているので、今後誰がまとめ役となって進んでいくのかも、楽しみなところです! <よしおり・ももえ(Ezo)チーム> こちらも北海道と茨城でのエリアを越えてのチーム! テーマはコーヒーかすの再利用! コーヒーへの強い想いのあるよしおり。当初一人でサービスを進めていくと言っていましたが、チームを組んだことでどんな展開になっていくでしょうか! そらは今のところ、チームは組まずに進めていくとのこと。テーマは食。 そらとよしおりは、互いにヒアリングをし、深堀り大会をしていました。 …こういうブレスト会議いい!!! 早めにリアルの場を準備しようとわくわくの私たち(メンター陣)でした。 【英語研修】 講師は、frogs英語メンターといえば!のJOHN.D.TSUIさんです! 世界の仲間とコミュニケーションを図るために欠かせない英語。8月からはグローバル研修も始まります。この日は英語トレーニングのオリエンテーションということで、英語でのセッション体験や、英語メンタリングを受ける際の注意事項の確認などを行いました! 選抜生から「今の部分、日本語で説明を!」のリクエストがあったとき以外は、すべて英語で進んでいきます。もちろん、JOHNさんの問いかけにも英語で応答! 英語が苦手な選抜生は、顔が曇り気味...(笑) アイスブレイクで英語を話した人は、自信がついてるのがわかります!面白い!! 「今日の研修の最初より最後の方が話せるようになってて、使わないとできなくなっちゃうんだなぁ」「受験英語って使わないんだなぁと思った」選抜生からはそんな声も。 この英語研修で、英語スキルのレベルアップの必要性を感じた人も多いようです。その気づきに対して、それぞれどんなアクションをするでしょうか。 *** 不器用ながらも仲間に優しい言葉をかける姿や、発言から潜在性が見えたりと、それぞれの『個』がじわじわ現れてきています!今後の変化も楽しみです!

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