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「」に対する検索結果が123件見つかりました

  • ※たくさんのご応募ありがとうございました!【学生必見!】12月10日(日)に水戸市で開催する『LEAP DAY2023』の学生ボランティアを募集します!

    皆さんこんにちは!常陸frogsの倉本衣織です! 今回は、12月10日(日)に開催するLEAP DAY2023の学生ボランティア募集のお知らせです! ▼2022年のLEAP DAYのようす ▼2023年の開催概要 開催日:2023年12月10日(日) 時間:10時~18時予定 場所:エクセルホール水戸(茨城県水戸市) 開催方法:現地+オンライン配信 昨年に引き続き、福島frogsと合同での実施です! ~コンセプトは"set your flag"~ 半年間の研修を終えたfrogs選抜生のサービスプレゼンを中心に、国内外で活躍されているゲストのトークセッションなど、様々な企画を考案中! 一緒にイベントを創りませんか? イベントを一緒に創る仲間として、学生ボランティアを募集します! LEAP DAYに参加するつもりだけど、座って聞くだけじゃ物足りない!という方は、ぜひチェックしてください! 昨年は18名の学生さんが、当日スタッフとして共に場を盛り上げてくれました! イベント・ボランティアって何するの? 今回募集するのはこの2つ! ①実行委員 ◎イベントの企画・運営 企画会議に参加して、一緒にイベント全体をデザインしましょう。 ただの発表会ではなく、LEAP DAYを通してどんな未来、地域を創るのか、そのためにどんなイベントを創るのかを設計します。そしてそれをどのように実現する のかを考えます。 ②当日スタッフ ◎会場での受付/案内/進行 当日は、250名のお客様にお越しいただく予定です。 その中でトークセッションやプレゼンテーションをスムーズに進めるために、お客様の誘導や案内がめちゃくちゃ重要です! ◎ゲスト/登壇者サポート ゲストや登壇者にとって、LEAP DAYでのプレゼンテーションはかけがえのない時間です。 ここをきっかけに人生が変わるかもしれないし、聞いてる誰かの世界を変えるか もしれない。世界を変える瞬間を共にしましょう。 \\ 応募はこちら // 応募フォームより、ご応募ください。 ご応募いただいた後、オリエンテーションに参加していただきます。 オンラインで、運営メンバーとの顔合わせ、仕事内容の説明などを行います。応募の際、ご都合のよい日をお選びください。 ①実行委員:9月30日(木)応募締切※応募は締め切りました※ ▼オリエンテーション実施日 ・9月13日(水) ・9月25日(月) ※時間はすべて19時30分〜20時30分 ②当日スタッフ:11月25日(土) 応募締切※応募は締め切りました※ ▼オリエンテーション実施日 ・10月9日(月祝) ・10月26日(木) ・11月5日(日) ・11月20日(月) ※時間はすべて19時30分〜20時30分 *オリエンテーションの日程が合わない場合は、個別に対応可能です。  応募の際に、この旨をお知らせください。 LEAPDAYボランティアのココがおすすめ! ・これから自分でイベントを企画したい!と考えている人は、イベント運営の裏側を学べます。 ・刺激し合える仲間と出会えます。(ネットワーキング)「何か行動を起こしたり挑戦したい!」というメンバーが多くいます。 •スタッフを経験する事で、自主的に考え、動き、発信する力や、コミュニケーション能力を磨くことができます。 ・ボランティア参加後は、ボランティア証明書を発行します。課外活動の成果として、受験や就職活動に役立てます。 一緒に未来を創る仲間として \\ ご応募お待ちしています! // ①実行委員:9月30日(木) 締切※応募は締め切りました※ ②当日スタッフ:11月25日(土) 締切※応募は締め切りました※

  • 8月研修レポート!!

    こんにちは!常陸frogsです! 茨城はまだまだ暑い日が続いています。。。 みなさんのお住まいの地域はいかがでしょうか? 8月ももう終わり...ということで、この1ヶ月どんな研修をしたか、ダイジェストで振り返ります! ◎8/6(日) サービス進捗共有 福島frogsと合同で『サービス進捗共有』を実施! チームごとに、サービスの内容や進み具合、この1週間で取り組んだことなどを仲間やメンターに共有し、フィードバックをもらいました。 ◎8/12(土) 英語研修/サービス進捗共有 frogs英語メンターのJohnさんによる英語研修!グローバル研修を前に、ビジネスシーンでの適切な英語表現を学びます。 Johnさんには、全体研修だけでなく、個別の英語メンタリングもお願いしています。ひとりひとりやチームに合わせて英語のサポートやメンタリングをしてくださっているJohnさん、いつもありがとうございます! ◎8/13(日) 比屋根隆さん研修/プレゼン研修 frogs創設者であり、株式会社レキサス代表/株式会社うむさんラボ代表の比屋根隆さんんからお話をいただきました! 「ひとりひとりがありのままで、共にいられる社会を」「子どもの頃にどんな大人に出会いどんな環境で過ごすかが大切」「自分の軸を大切に」「反骨心をエネルギーに」など、比屋根さんの熱い想いを聞き、frogs生として活動できていることへの感謝を噛みしめる選抜生たち。比屋根さん、ありがとうございました! プレゼン研修では、「良いプレゼンと悪いプレゼンの違い」「プレゼンテーションの目的」「スピーチとプレゼンテーションの違い」「プレゼンテーションで相手の行動を引き出すための3つのスキル」などを学び、実際にアウトプットしました。 ◎8/19(土) グローバル研修1日目 ついにグローバルスタートです! 常陸frogsメンバーは、協賛企業のしびっくぱわー様が運営する、Tsukuba Place Labをお借りして実施しました! セッション①:Netflix 竹田紗希考さん(シリコンバレー) Netflix本社でカスタマーサービス プロダクトマネージメント ディレクターをされている竹田さん。 シリコンバレー企業では”どれだけインパクトのある仕事ができたか”が重視される、といったアメリカと日本の文化の違いや、竹田さんの物事の捉え方/考え方などをお話いただきました! 竹田さん、ありがとうございました! セッション②:アカツキ創業者 塩田元規さん(日本) アカツキ創業者であり、ハートドリブンの著者でもある塩田さん。 「人生は旅行ではなく旅」というワードや、「幸せに生きられるかは物事の捉え方次第=プラス受信」の考え方などをシェアしていただきました! 塩田さん、ありがとうございました! ◎8/20(日) グローバル研修2日目 セッション①:World Financial Group Wendyさん(シリコンバレー) 金融サービス会社のWorld Financial GroupでマーケティングディレクターをされているWendyさん。 Wendyさんの原動力のお話や、「キャリアは乗り物」「WHYを何度も何度も考えること」「人生は選択が大事」などWendyさんの考え方をシェアしていただきました! Wendyさん、ありがとうございました! セッション②:Business Oulu 内田貴子さん(フィンランド) フィンランドのオウル市が運営する会社で、オウルと日本の産業分野のコーディネーターをされている内田さん。 フィンランドの写真とともに、フィンランドのスタートアップやビジネス、生活の在り方などをお話いただきました! 内田さん、ありがとうございました! ◎8/26(土) グローバル研修3日目 セッション①:リバティーンズ代表 山口雄大さん(シリコンバレー) アプリに特化した広告代理店事業や自社アプリ開発事業、リサーチマーケティング事業を展開するリバティーンズ代表の山口さん。 ミッションを実現する行動指針や判断のプロセスから、「情熱とは?」「仕事とは?」「生存していることと、生きることの違い」といった山口さんたちの考える言葉の定義なども、お話いただきました! 山口さん、ありがとうございました! セッション②:Seed Tech代表 高原 大輔さん(フィリピン) オフショア開発事業やIT人材育成事業を展開するSeed Tech代表の高原さん。 起業の原点となった世界一周のお話(動画も!)や、起業後の大きな出来事や困難をどう乗り越えたか、仲間の大切さなどをお話いただきました! 高原さん、ありがとうございました! ◎8/27(日) グローバル研修4日目 セッション①:熊谷芳太郎さん アメリカで53年、シリコンバレーで33年暮らし、シリコンバレーで8つのスタートアップを経験されている熊谷さん。 シリコンバレーはどんなところかお話いただき、選抜生からの質問(なんと71問!)にもひとつひとつ回答してくださいました! 熊谷さん、ありがとうございました! セッション②:totonou代表 KOTA ALEX SAITOさん エストニアからサウナの輸出をするtotonou代表のALEXさん。 エストニアでの起業のお話や、ALEXさんのキャリアや人生設計をするうえで大切にされていることをお話いただきました!最後には熱いメッセージも! ALEXさん、ありがとうございました! *** なんとグローバル研修では、ゲストの方々にプレゼンをし、フィードバックをいただくことができるんです!! 選抜生たちもプレゼンに挑戦!英語でプレゼンをしたチームもあ ります!またとない貴重な貴重な機会。どんな時間にするかは、選抜生たち次第です。 そして何より、世界を舞台に活躍されている方々が、frogs生のために時間を割いてくださっていることを忘れずに研修に望んでほしいです。

  • 大人も常に成長を。次世代リーダーの育成が、挑戦しやすい土壌づくりにつながる。~常陸frogs協賛企業インタビュー 株式会社NEXT・カワシマ~

    創業65年、『エネルギーのインフラ企業という枠を越え、人をつなぐインフラ企業』を目指す、株式会社NEXT・カワシマ。LPガス事業を中心に、太陽光や灯油の販売、住宅のリフォームやメンテナンス、イベントの定期開催やコミュニティスペースの運営など、多岐にわたる事業展開で地域の人々の暮らしを支えています。 代表取締役社長は川嶋啓太(かわしま けいた)さん。常陸frogsの取り組みにも共感してくださっており、2023年4月から協賛企業様として応援していただくことになりました。また、常陸frogsに興味を持ってくださっている社員・舟橋裕太(ふなばし ゆうた)さんには、今後、常陸frogsイベントスタッフとして関わっていただきます。今回おふたりに、常陸frogsを応援する理由や期待することをお聞きしました。 ▼株式会社NEXT・カワシマ様との協賛締結プレスリリース https://www.hitachifrogs.com/post/sponsors_20230808 プロフィール ▼川嶋啓太(かわしま けいた)さん 株式会社NEXT・カワシマ代表取締役社長 1988年生まれ。茨城県ひたちなか市出身。大学卒業後にNY留学、その後東京のITベンチャー企業に入社し、マザーズ上場を経験。2016年に家業の「株式会社川島プロパン」に入社後、屋号を「株式会社NEXT・カワシマ」に変更し、会員制オリジナルサービスを開始。エネルギーインフラ企業から”地域の人たちをつなげるインフラ企業”へ転換を図っている。2018年に仲間と「"好きなことで生きる"現代版私塾 hakko lab」を立ち上げ、実践型コミュニティとして運営。情熱と志を持った人たちが集う招待制コミュニティ「まぜるなキケン」の企画・運営も担当。2023年4月に代表取締役社長に就任。 ▼舟橋裕太(ふなばし ゆうた)さん 株式会社NEXT・カワシマ 住まいるカワシマ物販営業グループ 1999年生まれ。茨城県日立市出身。常磐大学在学中に、学生団体「TSS」のリーダーとして活動。学生と学生、学生と教職員、学生と団体をつなぐイベントの企画・運営など、「わくわくする学生生活を創る」ための活動を展開。2022年に「株式会社NEXT・カワシマ」に入社し、住まいるカワシマグループでリフォームの総合提案や営業を担当。社外の地域活動にも積極的に参加し、2023年5月からは常陸frogsのイベントにスタッフとして携わる。 《川嶋さんインタビュー》 ―常陸frogs5期の最終選考会では、運営メンバーのオンライン配信拠点として『らぽーるカワシマ』をお貸しいただきありがとうございました。さっそくですが、協賛の経緯や理由から聞かせていただけますか? 実は僕、常陸frogsには創設前から関わっていたんです。運営メンバーにはならなかったものの、内容や世界観には共感していましたし、地域の若者の人財育成に関わることで社員の人財育成にもつながるのではないかと思っていました。また、常陸frogsの2期と4期に最終選考会の審査員を務めた際に、学生のポテンシャルや意気込みを間近で見て、学生の未来をつくる投資ができたらとも思い、2023年4月に社長に就任したタイミングで協賛させていただきました。 *「レッテルを貼らない」ということを大事にしていると川嶋さん。「やってみなければ分からない。自分で自分のラインを引かず、何事も挑戦してほしい」と選抜生へメッセージをいただきました。 ―社員の人財育成という点で、NEXT・カワシマ様が描く理想の社員像や、社員教育で大切にされていることを聞かせていただけますか?また、それらに対しての常陸frogsへの期待もお聞きしたいです。 ひとつの物事を多方面から見て、考え、仮説を立て、実行できる人財になってほしいと思っています。僕が社長になる前は、言われたことをやる、怒られないようにやるというようなトップダウンの会社でした。それを今、少しずつ変えているところです。具体的には、仮説を立てる機会を増やしています。例えば「〇〇をする」となったとき、これまではひとつの答えを見つけて実行するだけでしたが、今は「こういうパターンもあるのではないか」の仮説を10個くらい挙げて、どれが最適か、どんなリスクがあるかを考え、結論を出し、稟議を通すところまで託しています。やるべきことや考えることが増え、今までより大変だと感じている人もいるかもしれませんが、自由度が高くなった分、意欲的な人や柔軟な考え方ができる人が増えたように感じます。 そのためにも、会社の通常業務ではやらないことを経験するのも大事だと思っていて、frogsに関わることで、学生の柔軟な発想、マインド、考え方、行動力を違うレベルで体感し、物事をいろいろな方向から捉えられるようになることを期待しています。 ―舟橋さんにはこれから常陸frogsイベントスタッフとして関わっていただきます。川嶋さんは舟橋さんにどのような期待をされていますか? 舟橋くんは前向きに物事を捉えて、自分の強みを活かしながら自由に楽しそうに仕事をしています。frogsのイベントに参加してるのも、僕の指示ではなく彼の意思ですからね。僕はいつもfrogsのSNS投稿を見て知るんです、「あれ?舟橋くんイベント参加してる!」って(笑) 会社の中にいると、今のままでいいやと思いがち。常に成長を求め、尖った状態でいるためにも、frogsの活動で視野を広げ、会社を引っ張ってほしいなと思っています。 茨城に生まれて、茨城の学校を出て、茨城の会社に入社したというバックグラウンドの中で、「ずっと茨城にいたから柔軟な発想ができない」「茨城だから凝り固まっている」といった偏見に囚われず、“茨城にいるからこそ“の考え方、捉え方、動き方を見出してもらいたいですね。 *「この展開になったら僕でもこうするよな、という感覚が社員みんな同じようにいられたら、会社はとても強いんだろうな」と川嶋さん。舟橋さんが、会社の若手や同じモチベーションの社員にいい影響を与えてくれることに期待。 <舟橋さんインタビュー> ―ここからは舟橋さんにお話をうかがいます!舟橋さんには常陸frogsのイベントに積極的に参加していただいており、運営一同とても嬉しく思います。はじめに、お仕事のことを聞かせてください!舟橋さんがNEXT・カワシマ様へ入社した経緯と、現在の業務内容を教えていただけますか? 大学時代に所属していた「TSS」という学生団体の顧問から「舟橋くんに合っている会社があるよ」と話があったんです。「ガスには興味ないんだけどな…」と思っていたのですが、どうやら“ガス屋っぽくないガス屋”だぞと。イベントも多いし、僕がこれまで団体でやってきた“人と人をつなげる”ことが主にあったので、おもしろそうだな、これまでの経験が活かせたらいいなと思い入社しました。 現在は営業として、お客様からのリフォームやメンテナンスのご要望に対して総合提案をする業務を担当しています。 *「地域の活動に参加するのが好きで、気になったら何でも飛び込んじゃうんです」と舟橋さん。元々は内気な性格だったが、学生団体に所属し、見る側から実行する側のおもしろさに気づいたそう。 ―学生時代から積極的に地域や人と関わっていたのですね!常陸frogsを知ってくださったのも、その頃でしょうか?参加してみようと思った理由も教えてください。 スーツで海に入って写真を撮っているおもしろい大人がいるな~ということは、学生時代から知っていました(笑)入社後に社長の紹介で菅原さんにお会いし、自分の成長につながりそうだな、会社に何か持っていけそうだなと思い、4期のPitchRevewDayとLEAPDAYを観に行きました。 ―5期の説明会や最終選考会には、スタッフとして運営をサポートしてくださいましたね!スタッフとして関わってみて感じたことはありますか? 説明会や選考会に来る子たちはどういう子たちなのかも興味があったので、5期は最初から最後まで内側から見てみたいなと考えていました。4期のときは発表のタイミングしか見ていなかったので、「すごい子たちだな〜、頭がいいんだな〜」と思っていましたが、今回内側から見てみて、みんな初めからそうだったわけじゃないんだなと気づきました。5期生のことは選抜時から見ているので、これからどんな変化があるか、どんな気づきを得るのかとても気になります。 *5期オンライン説明会の際にも、運営メンバーの配信拠点として「らぽーるカワシマ」をお借りし、舟橋さんにもサポートしていただきました。 ―ありがとうございます。これからも感じたことや気づきがあった際にはどんどんシェアしていただけたら嬉しいです!では、これからの意気込みをお願いします! NEXT・カワシマに入社したらフットワーク軽く、様々なことに関わりながら仕事をしたいと考えていました。しっかり仕事をしつつ、frogsの活動もやれることはやってみようと思っています。frogsの”サービスを考える”は、弊社のリフォーム業務にも当てはめることができます。これしかできないではなく、学生たちの発想、柔軟な捉え方、考え方を吸収して、日々の業務に活かしていきたいです。 *「舟橋さん:5期PitchRevewDayにも行く予定です!」「川嶋さん:ええ!?そうなの!?」そんなやりとりからも信頼関係が垣間見えました。 ―最後に、おふたりが描く10年後の茨城の未来像を聞かせてください! 川嶋さん:挑戦できる、挑戦を後押しする大人がたくさんいる、そんなところであったらいいなと思っています。M&Aしてほしい、廃業しようとしているなどの会社を、frogs生が継ぐというのもおもしろいんじゃないかな。僕は祖父の代からガス屋なのでやりたいことができないと思われがちですが、これまでやってきたことで持っている文化や風土、人間関係を使いながらやりたいことをやっています。事業継承も新規事業と捉え、若者が大人たちの後押しを受けながら、今ある財産を活かしてやりたいことに挑戦する。その循環のハブになるのが常陸frogs…という10年後にも期待! 舟橋さん:挑戦しやすい土壌になり、若者がUターンIターンで戻ってきてくる、ここでチャレンジしてみようかなと茨城を好んで来てくれる、そんな環境になっていたらいいなと思います。10年後は常陸frogsも15期ですもんね。選抜生が毎年4人ずついたとしても結構な数になりますね。「frogs生です!」という人が県内のいろんな会社にいてもおもしろいですし、そこが上手くつながって楽しいことができたらいいですよね。 取材:2023年7月 文:赤津美咲(常陸frogs運営) 写真:倉本衣織(常陸frogs運営)

  • 【株式会社FREE PEACE × 常陸 frogs】協賛契約締結のお知らせ

    次世代リーダーを育成する一般社団法人常陸 frogs(代表:菅原広豊)は、2023 年度も株式会社FREE PEACE と協賛契約を結ぶこととなりました。株式会社 FREE PEACE 代表取締役社長の小林竜也様は常陸 frogs の創始者でもあり、2019 年から継続してご支援をいただいています。 【法人概要】 法人名:株式会社 FREE PEACE 所在地:東京都新宿区西新宿 代表者:代表取締役社長 小林竜也 Web サイト:http://free-peace.co.jp/ 【次世代リーダーを育成する常陸 frogs】 常陸frogs は、茨城県にゆかりのある中学生から大学院生までの学生を対象に、アントレプレナーシップを身に付けた次世代リーダー育成プログラムを提供しています。「テクノロジーで社会課題を解決する」というテーマのもと、海外研修を含む 6 ヵ月間の研修を通して、 選抜生はそれぞれのサービス開発に取り組みます。学生の参加は無料。地域企業の協賛を得て運営することで、経済的な困難に関わらず成長機会を得るチャンスを提供しています。常陸frogsは、地域全体で次世代リーダーを育成する「恩送り」の社会システムの構築を目指しています。 【株式会社FREE PEACE 代表取締役社長 小林様よりコメント】 茨城県では、「地域に働く場所がない」「未来がない」という若者たちの流出が、人口減少に拍車をかけています。一方で、ボーイングに代わってアマゾンやマイクロソフトが地域経済を支えるようになったシアトルのような場所では、ゼロからイチを生み出すスタートアップや、より良い未来を創ろうとするイノベーション機運が高い。その機運をここ茨城でも実現したいと考え、2019 年当時常陸 frogs を立ち上げました。 一に人財、二に人財、三に人財。未来を少しでも明るくするために、「誰かがやってくれる」ではなく自分こそが行動すべきだと認識して立ち上がるリーダーを未来に輩出していきたいと、今も考えています。現在は、菅原代表率いる運営チームがその意思を引き継いでくれていること、誇りに思うと同時に感謝しています。 常陸 frogs に携わる中で気づいたこと。それは、僕自身が変わることが一番大事だということ。このプログラムは、まさに子供たちの成長を見守りながら大人も共に学んでいくものであり、子供も大人も企業も成長すると確信しております。 【常陸frogsとは】 常陸frogsは、「茨城の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と地域をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、2019年からスタートしました。 PBL(Problem/Project Based Learning)手法を中心としたカリキュラムを通して、「セルフコントロール」や「忍耐力」「クリエイティビティ」といった非認知能力を育成します。学生の参加は無料。経済的な困難が原因の教育格差をなくすため、地域企業や個人からの協賛で運営しています。 私たちは、一人でも多くの若者が、限られた狭いコミュニティに中で生きる「井の中の蛙」から脱却し、世界という「大海」視点で考動できる未来人財として磨かれ、どの業界や分野でも活躍できる「アントレプレナーシップを身に付けたハイブリッドイノベーター」に変化成長できる社会を目指しています。 【法人概要】 法人名  :一般社団法人常陸frogs(代表:菅原広豊) 所在地  :茨城県日立市若葉町1-13-5 Webサイト:https://www.hitachifrogs.com 連絡先  :contact@hitachifrogs.com

  • 事前研修終了!選抜生たちが取り組んでいるサービスは?

    8/13(日)で事前研修が終了しました! 今週末からはいよいよグローバル研修が始まります! 現時点で、常陸frogsの選抜生たちは、どんな社会課題に挑戦しているのでしょうか...? ”選抜生たちの今”を見てみましょう! ▼あつし、ゆうし、きょうへい(Ezo)チーム 茨城 × 北海道の越境チーム! 『自分は本当に何がやりたいかを考えるサービス』を構築中! さっそく、アプリのプロトタイプを作成したようです! あつし ゆうし ▼ゆーか、しめちゃん、れいら(琉球)チーム 茨城 × 沖縄の越境チーム! 中高生が悩みに支配されずに悩みをコントロールできる社会をつくるため、『悩みを解決してくれるサービス』を構築中! 中高生を対象にアンケートを実施していますので、ご協力いただけるとうれしいです! *悩みに関するアンケート https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5JhJwbk0qbOtxN8EYxLu77UQR_YBH4Pd9zc_a-RL4bf8efw/viewform ゆーか しめちゃん ▼みもりん、えまんさ、さかたろうチーム 全員が常陸frogsメンバー! 虐待のない社会をつくるため『虐待を早期に発見し、軽度のうちに自ら行動し、解決に導けるサービス』を構築中! 子ども食堂へ見学に行ったり、インタビューをしたりしながらサービスを進めているようです。 アンケートも実施していますので、こちらもご協力いただけるとうれしいです! *早期お悩み発見サービス”Neighmon"に関するアンケート https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeemcHFk2DUVR7c7-m0lrjch5uas6qC2vP6DhwRMrM0e_JkFw/viewform?fbclid=IwAR2MEf18RZS1yVqT1sOfYMZFvkQMvXTJNFdpQFbrUJCEoeunLJcURnA7aOk みもりん えまんさ さかたろう ▼ともや、たくみ(Ezo)、亀太郎(琉球)、りん(Ezo)、まさき(Ezo)チーム 茨城 × 北海道 × 沖縄の3エリア混合チーム! 地球温暖化を解決するため『電子レシートサービス』を構築中! 初めは別サービスを考えていましたが、ピボット(サービスを変更)。飲食店経営者にヒアリングをしてサービスを進めているようです。 ともや *** 現時点では、サービスプレゼンができるチームはなく、課題を明確にしている段階だったり、アンケートやインタビューで仮説検証をしている段階だったり...といったところです。 これからピボット(サービスを変更)することもありますし、チームメンバーが変わることもあります。 8/19(土)から始まる、世界とつながる1ヶ月『グローバル研修』後には、みんなどう変化しているでしょうか... 次回の”選抜生たちの今”を、どうぞお楽しみに!!

  • 【株式会社NEXT・カワシマ × 常陸frogs】 協賛契約締結のお知らせ

    次世代リーダーを育成する一般社団法人常陸 frogs(代表:菅原広豊)は、2023 年度、株式会社 NEXT・カワシマ様と協賛契約を結ぶこととなりましたので、お知らせいたします。 【法人概要】 法人名:株式会社 NEXT・カワシマ 所在地:〒312-0032 茨城県ひたちなか市津田 2941 代表者:代表取締役 川嶋啓太 Web サイト:https://puron.co.jp/ 【次世代リーダーを育成する常陸 frogs】 常陸frogs は、茨城県にゆかりのある中学生から大学院生までの学生を対象に、アントレプレナーシップを身に付けた次世代リーダー育成プログラムを提供しています。「テクノロジーで社会課題を解決する」というテーマのもと、海外研修を含む 6 ヵ月間の研修を通して、 選抜生はそれぞれのサービス開発に取り組みます。学生の参加は無料。地域企業の協賛を得て運営することで、経済的な困難に関わらず成長機会を得るチャンスを提供しています。常陸frogsは、地域全体で次世代リーダーを育成する「恩送り」の社会システムの構築を目指しています。 【株式会社NEXT・カワシマ代表取締役 川嶋様よりコメント】 実は、常陸 frogs には創設前から個人的に協力しており、その時から常陸 frogs の世界観に共感していました。社長に就任した今、地域の人財育成に会社としてかかわることで、社内の人財育成にも反映させられるのではと思い、常陸 frogs に協賛することを決めました。学生の高いポテンシャルと意欲に触れることが、地域と共に成長する私たちの企業にとって貴重な経験であると確信しています。 10 年後の未来を考えたとき、茨城県が新しい何かに挑戦できるところ、そしてその挑戦を後押しする大人が多くいるところであってほしいと思います。学生の皆さんは、「自分にはできない」と思うことがあるかもしれません。でも、やってみないとわからない。自分自身にレッテルを貼らずに、何事も挑戦して、成長を楽しんでほしいと思います。 今回の協賛は、茨城の未来のための投資であり、学生たちが未来を切り開く力を育むための一助となることを願っています。 【常陸 frogsとは】 常陸 frogs は、「茨城の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と地域をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、2019 年からスタートしました。 PBL(Problem/Project Based Learning)手法を中心としたカリキュラムを通して、「セルフコントロール」や「忍耐力」「クリエイティビティ」といった非認知能力を育成します。学生の参加は無料。経済的な困難が原因の教育格差をなくすため、地域企業や個人からの協賛で運営しています。 私たちは、一人でも多くの若者が、限られた狭いコミュニティに中で生きる「井の中の蛙」から脱却し、世界という「大海」視点で考動できる未来人財として磨かれ、どの業界や分野でも活躍できる「アントレプレナーシップを身に付けたハイブリッドイノベーター」に変化成長できる社会を目指しています。 【法人概要】 団体名 :一般社団法人常陸 frogs(代表:菅原広豊) 所在地 :茨城県日立市若葉町 1-13-5 Web サイト:https://www.hitachifrogs.com 連絡先 :contact@hitachifrogs.com

  • 7月研修レポート!!

    研修が始まって早1ヶ月。 この1ヶ月、選抜生たちはどんな研修をしたのかをダイジェストでお届けします!! ◎7/1(土) リフレクション&オンラインで全国顔合わせ 常陸メンバーは水戸に集合し、リフレクション&オンラインで全国顔合わせをしました!(会場:フマニタスビルレンタルスペース) 研修後は、協賛企業様、先生方、ボランティアスタッフの学生さんたちをお招きして、交流会を開催! 応援されること、応援できることが当たり前じゃなく、お互い高め合いながら未来へ向かっていく空間をこれからも作っていきたいと思います! お越しいただいた皆様、ありがとうございました! ◎7/2(日) キックオフ研修 frogs流 行動規範『Core Principles』をみんなで再確認! その後は、株式会社roku you 代表取締役 下向依梨さんによる「SEL研修」! *SEL(Social Emotional Learning)とは... 必要な学びに向かっていくための環境/土台づくりを、「より良い他者/社会との関係性構築(ソーシャルスキル)」「感情に気づき付き合う(感情スキル)という能力や姿勢を育むことを通して行う学び。 ひとりひとり『人生の道』を書き、仲間とシェアすることで、心理的安全性を高め、学ぶ環境を整えます。 ↓常陸frogs英語メンター・いおりの人生の道を見せちゃいます! 自分の過去と向き合い、シェアしたことで「あの子、こんな一面があったんだ!」「自分と似た過去がある!」といった気づきや共感が生まれていました。 下向さん、ありがとうございました! ◎7/9(日) 社会課題と向き合う NPO法人ミラツクの西村さんによる「社会課題と向き合う」研修! ・『esse-sense』を見て、興味のない記事を読んでみる。 ・社会課題と未来予測を見て自分の関心のあるものは何か考える。 ・選抜生同士でインタビューをして、相手の関心を知る、引き出す。話す人は言語化する。 といった学びを通し、そもそも社会課題とは何か?の本質に触れます。 選抜生たちは、これからどんな社会課題に挑戦するのでしょうか。 西村さん、ありがとうございました! この日、常陸&福島メンバーは小山(栃木県)に集まって研修を実施!(会場:コワーキングスペースSEKEN) 常陸と福島は合同での研修が多くなるので、早いうちに顔を合わせられてよかったです! 会場を小山にした理由は...選抜生たちの中間地点だったから!茨城と福島、隣同士ですがやはり距離がありますね...! ◎7/16(日) Sci-Fi研修 ウィズグループの奥田さん&たからのやまの本田さんによる「Sci-Fi研修」。 Sci-Fi Prototyping Design(SFP Design)とは... 人間が持つ想像力を源泉に、企業や人類社会、そして地球の未来社会をデザインし、バックキャスティングのアプローチで実装を試みます。 ワクワクする未来から考えるワークに、「創造しているのに価値観が破壊されている!」と驚きの選抜生たち! 選抜生の口から「破れるスマホ」という不思議なワードが出てきたり、あるグループではワークの発表を寸劇で行っていたりと、個性が爆発し始めています!! 奥田さん、本田さん、ありがとうございました! ◎7/23(日) スタートアップとは?/チームビルディング/英語研修 「何かを捨てる覚悟ができていますか?」の問いから始まり、それぞれ解決したい課題を発表!そして、チーム分けをしました。 英語研修では、frogs英語メンターといえば!のJohnさんと初めまして! まずは英語で自己紹介...と思いきや、『好きなword or phrase』からスタート!『自分の地元紹介』タイムも楽しそうでした! 英語に慣れている人、慣れていない人、スタートはそれぞれ。今の自分には何が足りないのか?どんな勉強の仕方が合っているのか?"自分で考え、選択し、行動する"のマインドは、英語研修でも同じです。 ◎7/30(日) 6upスケッチ/リーンキャンバスを知る チームが結成されてから初めての研修! 常陸メンバーは、全員が常陸メンバーというチームもあれば、他エリアの子とチームを組んでいる選抜生もいます。 この日は... ・リーンキャンバス:スタートアップのビジネスモデルを可視化するためのツール ・6upスケッチ:ユーザーがサービスを使用するまでの流れを6コマ漫画で表現するツール を用いて、各チームが考えているサービスをプレゼンしました! 個々のアウトプットだけでなく、チームとしてのアウトプットやフィードバックをもらう機会も増えてきました。仲間や社会と向き合うことで、自分と深く向き合っていきます。 *** 事前研修も折り返し。 8月半ばからは、グローバル研修がスタートです!! 選抜生たちが今どんな社会課題に取り組んでいるかは、のちほどお届けしますね!どうぞ、お楽しみに!

  • 常陸frogs5期生決定!中学生から大学生までの次世代リーダー8名が挑む「社会課題を解決し、未来を創造する」ための半年間

    人財育成事業を手がける一般社団法人常陸frogs(ヒタチフロッグス)(所在地:茨城県日立市若葉町、代表:菅原 広豊)は、茨城県にゆかりのある中学生から大学院生までを対象に、2023年7月〜12月の研修プログラムに参加する「常陸frogs5期生」を選抜しました。選抜された8名は、半年間のプログラムを通して、社会課題解決のためのサービス開発を行い、12月の「LEAPDAY」で成果発表をします。 ▼常陸frogs5期選抜生 写真の後列左から ・坂入祐太朗(さかいり ゆうたろう) 茗溪学園中学校2年 ・貝戸 智哉(かいと ともや) 茨城県立常陸大宮高等学校 3年 ・岸本 篤(きしもと あつし) 茨城大学 工学部電気電子システム工学科 3年 ・長田悠志(ながた ゆうし) 茨城県立水戸桜ノ牧高等学校 2年 写真の前列左から ・七五三涼羽(しめ すずは) 専門学校文化デザイナー学院広学科1年 ・永井恵茉(ながい えま) 茗溪学園中学校3年 ・大部 珠桃梨(おおぶ みもり) 茨城県立水戸第二高等学校 2年 ・大越優香(おおこし ゆうか) 茨城大学 人文社会科学部現代社会学科 4年 【ビジネスアイデアソンを取り入れた2日間の最終選考会】 一次選考会を突破した20名が、6/17、6/18に実施した最終選考会に参加しました。最終選考会は、参加者同士の即興チームを作り、社会課題を解決するためのサービスを提案するという内容。1日目はオンラインでサービス構築、2日目は水戸市の会場に集まり、5グループがプレゼンテーションを行いました。講評には、協賛企業である(株)アディッシュプラスの石川様をお招きし、緊張感のある選考会となりました。 【6か月後の成長した姿を胸に抱いて、スタートラインに立った8名】 常陸frogs5期生8名は、シリコンバレーやエストニアをはじめとする各国の起業家、社会活動家と交流するグローバル研修を経て、社会課題解決のためのサービス開発に取り組みます。研修は北海道のEzofrogs、福島県の福島frogs、沖縄県の琉球frogsの学生と合同で行うため、地域を超えた課題解決に取り組むチームが生まれる可能性も。そして、毎年数百名規模で開催される最終成果発表会『LEAPDAY』 (2023年12月10日実施予定)では、英語プレゼンテーションを行います。約6ヵ月間の研修を通して、「主体性や自律性、持続可能な社会を創造する実践力、課題解決力、学びに向かう力、情報活用能力、グローバル対応力、対人関係能力」などの非認知能力を高めます。 【常陸frogsとは】 常陸frogsは、「茨城の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と地域をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、2019年からスタートしました。経済的な困難が原因の教育格差をなくしたいという想いから、学生の参加は無料。100%地域企業や個人からの協賛で運営しています。また、昨年度から小中高校にアントレプレナーシップ教育の導入を決めた文部科学省がFrogsプログラムの後援団体として加わっています。 常陸frogsでは、どなたでも参加できるイベントや協賛企業向けの交流会を随時開催いたします。 ▼開催予定の一般公開イベント ①10月7日 (土)13:00~17:00 Pitch Review Day(中間報告会)※場所は郡山(福島frogsと同開催) ②12月10日(日)10:00~20:00 LEAPDAY(成果発表会)     ※場所は水戸エクセルホール予定 ーーーーーーー また今回の選考会では、選抜されるされない関係なく、年齢、学校、地域を超えたつながりができました。運営として嬉しく思います。 ここでのつながりから、どんな化学反応が起こるか楽しみです! 引き続き応援よろしくお願いいたします!

  • 【株式会社八千代商事 × 常陸 frogs】 協賛契約締結のお知らせ

    次世代リーダーを育成する 一般社団法人 常陸 frogs代表 菅原広豊 は 、2023年度 、株式会社八千代商事様と協賛契約を結ぶこととなりました ので、お知らせいたします。 【法人概要 】 法人名   :株式会社八千代商事 所在地   :茨城県日立市若葉町 3 3 5 代表者   :代表 取締役 福地 秀太郎 Web サイト: https://www.yachiyoshoji.com/ 【次世代リーダーを育成する常陸 frogs】 常陸frogs は、茨城県にゆかりのある中学生から大学院生までの学生を対象に、アントレプレナーシップを身に付けた次世代リーダー育成プログラムを提供しています。「テクノロジーで社会課題を解決する」というテーマのもと、海外研修を含む 6 ヵ月間の研修を通して、 選抜生はそれぞれのサービス開発に取り組みます。学生の参加は無料。地域企業の協賛を得て運営することで、経済的な困難に関わらず成長機会を得るチャンスを提供しています。常陸frogsは、地域全体で次世代リーダーを育成する「恩送り」の社会システムの構築を目指しています。 【株式会社八千代商事 代表取締役 福地秀太郎様、 取締役副社長 福地美喜様よりコメント】 はじめまして。私達は常陸frogs の活動に感銘を受けて本年協賛することを決めました。私達は1976 年生まれの40 代です。孔子の論語で「四〇にして惑わず(不惑)」という言葉があります。広く一般的には「40 歳になると考えに迷いがなくなる」という意味に捉えられているようですが、「40 歳になっても枠にとらわれずに勉学を怠らないこと」が本来の意味だそうです。弊社は茨城県日立市の現在の地で祖父が創業し今期で59 期目を迎える会社です。けっして若い会社ではありませんが、井の中から脱却し大海で泳ぎ出す蛙と同じように枠にとらわれない会社であり続けるために、若い世代との交流もしたいと思い協賛することにしました。 常陸frogs5 期生はきっと今のご自分を変えたくて応募したのだと思います。その決意と勇気と挑戦を心から応援するとともに、5 期生達の頑張る姿からたくさんの学びと刺激を受けることを私達も楽しみにしています。 【今後の展開】 常陸frogs はこれからも、次世代リーダー育成に共感いただける企業様が思いを形にする機会を創出していきます。協賛企業様が社内で活用できる人財育成手法に関する勉強会「イノベーター育成者ライセンス講座」も提供しておりますので、ご興味のある企業様はお気軽にお問い合わせください。 【常陸frogsとは】 常陸frogsは、「茨城の持続的かつ発展的な経済自立の実現のために、世界と地域をつなぐグローカル志向の若手イノベーター人財を発掘・育成する」という理念のもと、2019年からスタートしました。 PBL(Problem/Project Based Learning)手法を中心としたカリキュラムを通して、「セルフコントロール」や「忍耐力」「クリエイティビティ」といった非認知能力を育成します。学生の参加は無料。経済的な困難が原因の教育格差をなくすため、地域企業や個人からの協賛で運営しています。 私たちは、一人でも多くの若者が、限られた狭いコミュニティに中で生きる「井の中の蛙」から脱却し、世界という「大海」視点で考動できる未来人財として磨かれ、どの業界や分野でも活躍できる「アントレプレナーシップを身に付けたハイブリッドイノベーター」に変化成長できる社会を目指しています。 【法人概要】 団体名  :一般社団法人常陸frogs(代表:菅原広豊) 所在地  :茨城県日立市若葉町1-13-5 Webサイト:https://www.hitachifrogs.com 連絡先  :contact@hitachifrogs.com

  • 5/28(日)対面説明会を開催しました!!

    5/28(日)に対面説明会を開催しました!! 動画制作:運営新メンバー赤羽悠斗さん 今年も昨年同様、日立駅 展望ホールで実施! 昨年に引き続き、協賛企業のgoing46の皆さまに、かっこいいLEDパネルを設営をしていただきました!朝早くから、ありがとうございます! 常陸frogsオーガナイザーの菅原と、英語メンター倉本いおりコンビの進行のもと、説明会スタートです! この日は、茨城県内や都内から駆けつけてくれた中学3年生から大学生までの19名の学生さんと、「20XX年の未来を創造してみよう!」をテーマにワークショップ! 即席でチームをつくり、ChatGPTを使いながら、"こんな未来になったらわくわくする!"を創造し、その世界を実現させるためのサービスを考えました^^ 発表タイムはますますヒートアップ!! 未来はわくわくしかない!! 卒業生トークには、るみな(3期生/里井瑠海奈さん)、さやか(4期生/芳賀彩加さん)、よしおり(4期生/藤井義織さん)が駆けつけてくれました! プログラムを受ける側から、支える側に...。嬉しいです。ありがとう! 参加してくれた学生さんたちからは... 「初対面の人とワークショップして久しぶりにワクワクした!」 「チャンスがあったのに発言する勇気が出なくて悔しかった」 「年が違っても積極的に発言する中学生から学びを得た」 など、思った以上の反響をいただいています。 5期目で1番の盛り上がりに私たち運営も感動しました。 ご参加いただいた学生の皆さん、応援に来てくださった協賛企業の皆さま、サポートしてくれたボランティアスタッフの皆さま、ありがとうございました!! 撮影(記事内全て):JOYNS.LLC 高木さま(協賛企業) 今期も説明会の開催に際し、たくさんの方々にご協力いただきました。 心より感謝申し上げます。 さあ、ここからは選考会が始まります! どんなfrogs生が誕生するでしょうか...どうぞお楽しみに!!

  • 5/27(土)オンライン説明会レポート!

    5/27(土)に、常陸frogs単独でのオンライン説明会を開催しました! 今回は、中学生から大学院生までの学生さん19名が参加してくれました!! グループワークでは、即席でチームをつくり、ChatGPTを使ってわくわくする未来を創造し、その未来を実現するためのサービスを考えました!! ・交通事故が減る自動運転ドローン ・AIがカスタマイズされた最適な人格を作ってくれるスーパーヒューマン ・自分に合った栄養バランスの食事を提案/材料注文/料理をしてくれるサービス 発表のあとは、フィードバックタイム! 今回は、常陸frogs3期生 里井瑠海奈さんにフィードバックをもらいました! みなさん、どんな気づきがありましたか? frogsプログラムでは、インプット→アウトプット→フィードバック...をくり返し、自分の内側を見つめたり、サービスをブラッシュアップしていきます。 また、仲間の発表や、仲間へ向けられたフィードバックからも得るものがあった!という方もいたのではないでしょうか^^ 自分のアンテナ次第で、学びの濃度が大きく変わってきますね。 るみな、ありがとう!! るみなには、卒業生トークにも登壇してもらいました! さらにもう1人! 常陸frogs4期生であり、現在、学業と並行して常陸frogsの運営にも関わってくれている芳賀彩加さんも登壇! 卒業後も、こうして関わってくれること、とても嬉しいです^^ 学生みなさんからもチャットで質問をもらいながら、「frogsに応募したきっかけは?」「frogsに参加してどんな変化があった?」「学業とどう両立した?」などを答えてもらいました! るみな、さやか、ありがとう!! 最後の感想シェアタイムでは... 「グループワークがすごく楽しかった!」 「自分は大学生で、中高校生の意見やアイディアが新鮮だった」 と、ニッコニコで話してくれました^^ やるか、やらないか。人生はシンプルにこの2つ。 やる。を選択し、勇気を出して参加してくださったみなさん、ありがとうございました!! 選考会へのご応募もお待ちしています!! ----------------------------------------- 選考会応募フォーム https://forms.gle/U2YvU9rPRwJnoPsM9 6/3(土)23:59 〆切 ※※説明会に参加していなくてもエントリー可※※ ご応募お待ちしてます!! ----------------------------------------- 質問したい!相談したい!そんなときはお気軽にお問い合わせください◎ ▶Instagram DM:https://www.instagram.com/hitachifrogs/ ▶メール:contact@hitachifrogs.com

  • 5/14(日)オンライン説明会レポート!

    ついに始まりました!説明会2023! 今期は、5/14(日)に実施した、全国統一オンライン説明会からスタートです! この日は、琉球frogs(沖縄)/Ezofrogs(北海道)/福島frogs(福島)/常陸frogs(茨城)の4エリア合同で実施! 各エリアの中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生が集まり... 即席でチームをつくり... ChatGPTを使って... わくわくする未来をつくるためのサービスを考えました!! ↓チームでディスカッション中 発表タイムでは、6チームあるうちの3チームが発表! ・脳波を読み取って外国人や動物と会話ができるサービス ・仮想世界でプロ選手からアドバイスをもらえるサービス など、それぞれにわくわくする世界を想像し、どうしたら実現できるかを考えていました(^^) そして、発表だけで終わらないのがfrogs。 発表に対してフィードバックがもらえるんです!! 発表することはあっても、実際に事業をされている方々からフィードバックをもらうって、なかなかないですよね。 今回フィードバックをくれたのは、ALL-frogs オーガナイザーの山崎暁さんと、琉球frogs3期生の兼城駿一郎さん! みなさん、どんな気づきがありましたか? いろいろな視点からの意見を、内省の材料にしてみてください。 卒業生トークには、3名の先輩が登壇してくれました!! ・琉球frogs3期生 兼城駿一郎さん ・Ezofros2期生 大砂百恵さん ・常陸frogs4期生 芳賀彩加さん frogsに応募したきっかけや、frogsに参加してのBefore/After、苦しかったときの乗り越え方など、参加者からの質問にも答えていただきました! 経験者のリアルな声...みなさんにどんな気づきがあったでしょうか。 勇気を出して参加してくださったみなさん、ありがとうございました!! 参加を迷っているみなさん、まだチャンスはありますよ。 \\ 常陸frogs5期説明会はあと2回!// ▼5/27(土) 13:00~17:00 オンライン説明会(常陸frogs単独で実施) ▼5/28(日) 13:00~17:00 対面説明会@常磐線 日立駅 展望スペース(定員20名) 複数回参加OK!今回参加された方もウェルカムです! <要予約>説明会申込みフォーム:https://forms.gle/CvqT13Qq1YbvSjnH6 ----------------------------------------- 選考会応募は... 6/3(土)23:59 〆切 選考会応募フォーム:https://forms.gle/U2YvU9rPRwJnoPsM9 ※※説明会に参加していなくてもエントリー可※※ ご応募お待ちしてます!! ----------------------------------------- お問い合わせ先 Instagram DM:https://www.instagram.com/hitachifrogs/ メール:contact@hitachifrogs.com

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