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井の中の蛙大海を知らず

”井の中の蛙大海を知らずとは、知識、見聞が狭いことのたとえ。 また、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。”

こんにちは! Hitachifrogs(常陸フロッグス)運営メンバーの篠崎です。

※写真は運営メンバーの和田さんと菅原さんです。

今回は私がフロッグスという プロジェクトの先駆けとなった琉球フロッグスのイベント 「LEAP DAY」を体験した時の気持ちを少し綴ろうと思います。 「LEAP DAY」についてはこちら

の前に。

突然ですが私は普通になるのがすごく嫌な時期がありました。

小学生から中学生になって 趣味とか好きなことはあるけど本気でやりたいことや 生涯やり遂げたい仕事を決めきれないまま高校生になって とりあえず少しでもいい大学へ入って、就活をして少しでもいい会社に入る。

普通こうだから、それ以外はわからないから。

そういう考え方から抜けられない人と関わるのも嫌な時期がありました。

というのも、私がシングルマザーで育ち 貧乏だったので高校を中退してフリーターにならざるおえず 当時いわゆる普通のレールから外れてしまった 劣等感からそういう思いを持っていました。

色々と後ろ向きに考えることが多い時期に 前向きな自分に変われたきっかけが 前向きに生きている大人の人の話を聞いたり 尊敬できる先輩に出会えたりしたことだったんですけども

自分の価値観にとらわれてて 何も見えてなかったんだな〜って思ったんです

少し大人になった27歳の私は 「LEAP DAY」で イノベーターとして活躍するべく一般応募から集まった学生さんの シリコンバレー研修を乗り越えた後のプレゼン発表会を見ました

びっくりしました そして感動しました とともに焦りました そして大きな希望を持ちました

自分より何歳も若い方達が圧倒的行動力で 何万歩も前にいるんです

この方達は元々優秀だったのかもしれない けど、チャンスを手に入れる行動をしたことで 大きく自分の人生の運命を変えたんだなと そして周りも変えていく人財になるんだなと

みんな平等に時間は与えられているけど 経験を選ぶことができたら こんなにも素晴らしい人財になることができるんだ!

私もそんな人財になりたい 自分より後に生きていく方達にはより良い学ぶ機会を作ってあげたい

そう思いました

今沖縄を飛び出て常陸の国茨城県で 同じハイブリットイノベーター型人財育成プログラムが動き出しています

常陸の国茨城の為に なにかしたいと思いませんか?

私は自分にはなかったチャンスを 若い方達に経験してもらうチャンスを作りたいです

今Hitachifrogs(常陸フロッグス)では クラウドファンディングに挑戦しています 常陸の国茨城の若者の為に、未来の為に 少しでもお力添えよろしくお願いいたします!m(__)m

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