こんにちは!Hitachifrogsの篠崎です。 最終選考会のドラマを乗り越え、ついに記念すべき1期目の選抜生が決まりました!
オーガナイザーの山崎さんから選考会ではドラマが起きるよと事前に言われていたのですが、正直実はそこまでピンと来ていませんでした笑
でも、人が本気になった時ってすごいですね。 何もかもが初めての選考会だったので、どんな内容だったか最終選考会の流れを沿ってご紹介していきたいと思います。
最終選考会1日目-午前
会場研修室からの風景
まず集合すると選考会の説明があり、改めて選考メンバー全員の自己紹介から始まりました。 (私は愛着が湧きすぎてもうすでに参加者14名の皆さんの名前と顔が一致するくらいに覚えていました 笑)
その後、個人で解決したい課題を一人ずつプレゼンしてもらいます。 プレゼンの結果投票で誰の課題に興味があるか投票してもらい、この結果でリーダーが決まります。 早速ドラマです 笑
個人の自己紹介タイム
リーダーが決まると、どのリーダーについていきたいか他メンバーが立候補し、その中からリーダーが選ぶ形でチームが決まっていきます。 ドラフト会議みたいです。
最終選考会1日目-午後
チームごとにお昼ご飯
お昼ご飯を食べて親睦を深め、午後はインプットの時間から始まりました。 サービスの生み出し方について学び、夕方までワークタイムです。
チームごとに取り組み方が違って、見ていて面白かったです。 やっぱり人柄というかキャラが出ますよね。
ワーク説明中
最終選考会1日目-夕方〜夜
夜ご飯を食べて、お風呂に入ります。 明日のチームプレゼンに向けてここから学生さんの本気スイッチが入ります。
昼間ずっと進めていた課題がまっさらになってしまったチームがいたり 課題を進めていて情報不足だということに気づいたけど時間がなかったり そもそもプレゼン資料を作った経験が少なくて苦戦していたり
夜のワーク風景
それぞれのチーム様々な葛藤をしていました。 何度も明日に響く前に寝なよ〜とか、無理しないで体調優先してね〜と声かけをしていましたが、結局ほとんどの学生さんが深夜まで起きて作業していました。
最終選考会2日目-午前
朝ご飯を食べた後、個人の振り返りのワークが始まりました。
2日目ワーク説明
共に濃い時間を過ごしたメンバーへFBシートを記入してもらい、それを見た上で自分の振り返りまとめをします。 選抜に残っても残らなくても、いい気づきを持ち帰ってもらうために大切な部分だな〜と思いました。
みんなそこまで話したことがないほぼ初対面のメンバーと二日間を過ごし、一生懸命課題に取り組んでいて。 私は自分にも周りにも真摯に向き合ってる選考メンバーの様子を見ていてすでに胸がいっぱいでした。
自分が同じくらいの時なんてまず人見知りだったのでマイナスからのスタートですし、こんな場面に出くわして自分の意見を言える自信がありませんでした笑
最終選考会2日目-午後
プレゼンの順番を決めるじゃんけん
振り返りの時間が終わったら、チームプレゼンの時間です。 合間にお昼ご飯を食べ、どんどんプレゼンが進んでいきます。
プレゼン風景1
プレゼン風景2
それぞれのチームが出した答えをしっかりと受け止めます。すごい熱量です。
自分のプレゼンが始まるまでとことんプレゼン練習をする皆さんを見ていて、いよいよ決まるんだなと自分もドキドキしていました。
そして、選抜者発表…
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こちらの5名です!!
後列左から 伊藤 愛基(イトウマナキ) 茨城工業高等専門学校 国際創造工学科 1年生 寺門幸紀(テラカドコウキ) 茨城工業高等専門学校国際創造工学科情報系 2年生 関根康太(セキネコウタ) 水城高等学校SZコース 2年生
前列左から 犬塚 真桜(イヌヅカマオ) 常磐大学総合政策学部経営学科 経営・マネジメント専攻 2年生 小貫椎香(オヌキシイカ) 水城高校SZコース 2年生 高校生4人、大学生1人となりました!
キラキラ輝いて見えますね…! みなさんこれから激動の半年間を過ごすことになるでしょう。 私も全て初めて一緒に経験していくのでなんだかRPGのスタート地点に立ったような気分になりました…
まだまだ物語はこれからですが、引き続き活動報告していきますので
Hitachifrogsをよろしくお願いいたします!
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