グローバル研修もいよいよ後半!
9月4日~5日に実施したDay5~6のレポートです!
Day5研修内容
▼Netflixの竹田さん(シリコンバレー)
Netflixカスタマーサポート部門でシステムやツールの管理をされている竹田さんから「どのような過程で今に至ったか」「シリコンバレーで仕事をしていて感じていること」「シリコンバレーでトレンドとなっていること」などをお聞きしました。
プレゼンタイムではゆげさんチームが発表!アメリカではコーチングがどのように活用されているのか、事例とともにフィードバックをいただきました!
▼Arelon Oyの Liisaさん(フィンランド)
フィンランドの町・カラヨキの公認旅行ガイドであり、2020年5月に起業し、観光業界の企業のための実用的な支援を行うLiisaさん。Liisaさんの会社のマーケティングのお話や、ホテルのプロデューサーのお話などを伺いました。
ゆげさん、ここでもプレゼン!今回はプレゼンもフィードバックも英語です。伝えようという気持ち、フィードバックをしっかり受け取ろうという気持ちが伝わってきました。
▼FingersoftのDaniel Rantalaさん(フィンランド)
テレビ ゲームのデベロッパー・Fingersofで活躍するダニエルさん。ご自身が実践している「アントレプレナーにとって大切なこと」をお話いただきました。
ゆげさん、本日3回目のプレゼンです!フィードバックをいただくも、英語の壁に頭を抱えているようす。復習し、貴重な学びを自分のものにして欲しいです。
Day4研修内容
▼WiLの琴章憲さん(シリコンバレー)
WiLの創業にパートナーとして参画し、デザイン思考や各種ワークショップを取り入れた企業幹部向け研修や、経産省とのイノベーター育成プロジェクト「始動Next Innovator」を担当する琴さん。
「シリコンバレーの強さの秘訣」「Twitterを日本展開する際に学んだこと」「BIとAIという考え方」などをお話いただきました。
ゆげさん、今日もプレゼンです!フィードバックでは琴さんより「自分の体験ベースでプレゼンが進んでいく点が素晴らしい!」と嬉しい言葉をいただいたゆげさん。さらに「自分のストーリーを通じて、コーチングとはどんなものなのかと掘り下げていくと良いのでは?」「若い層がコーチングをする側になる文化をつくるのも良いのでは?」とのフィードバックをいただきました。
▼Color in Life株式会社代表の冨士田玲奈さん
アート関連の事業を3つやりつつ、アーティストとして抽象画を描いている冨士田さん。「今に至るまでの経緯」「これまでの経験から学んだこと」をお話いただきました。
▼BusinessOuluの内田貴子さん(フィンランド)
オウル市が運営する会社で、オウルと日本の産業分野のコーディネーターをされている内田さん。フィンランドの写真や動画とともに、「内田さんのバックグラウンドや留学時代のこと」「現地の組織で働くうえで感じていること」をお話いただきました。
選抜生のようす
2日間で6名の方からお話を伺い、今週も頭をフル回転させた選抜生たち。英語での研修が2つ続いた日もあり、自身の英語力不足を感じた選抜生も多かったようです。
ゆげさんは、この2日間で4回プレゼンにトライしました。チームメイトが不在の中、一人でよく頑張った!積極的に質問もしており、その掴みに行く姿勢から熱いものを感じます。振り返りでは「いろいろありすぎて消化しきれていない」と表情は曇り気味でしたが、メンター陣から見ると、回数を重ねるごとにプレゼンの精度が増していることは確かです。
あるチームでは、「スライドはないけれどプレゼンをしたい!」とのことで、急遽ホワイトボードを使ってプレゼンに挑戦していました。
日々、進化する選抜生たちの姿に、我々メンターやスタッフも自分を見つめ直す機会をいただいています。選抜生だけでなく、関わる人も成長できるfrogs。こうして活動を続けられていることに感謝感謝です。
グローバル研修も残すところあと2日!
選抜生たちはグローバル研修最終日に何を思うのか、どうぞお楽しみに!!
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