
LEAPDAY Hitachi 2021
茨城県の学生を対象にした人財育成プログラム「Hitachifrogs」
2019年から始まった本プログラムも第3期を迎え
集大成となる「LEAP DAY」を12月12日に開催いたします!
学生によるプレゼンテーションのほか、
プログラムのスペシャルサポーターによる講演や
トークセッションも実施予定。
オンラインでも同時配信いたしますので、
当日会場にお越しいただくのが難しい方はぜひオンラインで視聴ください。
参加費は無料です!
Hitachifrogsとは?
本プログラムは、
アントレプレナーシップ(起業家精神)を身につけ、
文理の枠を超えたハイブリッドイノベーター人財育成プログラム。
茨城県の中学生から大学生を約10名弱選抜し、
教えない、気づきを重視したPBL手法の独自カリキュラムと、
世界で活躍する起業家・投資家とのセッションなどを約半年間提供し、
そのプロセスの中で非認知能力を育成します。
学生の参加費は無料。
経済格差が教育格差に結びつかない社会資源と考えています。

昨年のリープデイ。現地とオンライン合わせて100名を超える方々が参加。
開催概要
日時
2021年12月12日(日)
13時00分〜17時30分予定
開催形式
ハイブリッド配信
※申込時にオフライン、オンラインが選択できます
会場
茨城いすゞ自動車株式会社本社6階ホール
住所
〒310-0063 茨城県水戸市五軒町1丁目2−5
駐車場は周辺のコインパーキングをご利用ください。
参加費
無料
申し込み方法
フォームよりお申し込みください。
※本ページの参加申し込みボタンから申し込み可能です。
主催
Hitachifrogs実行委員会
タイムテーブル
当日のスケジューについては若干の変更がある場合があります。
ゲスト、セッション等は別途公開いたします。
13:00 - 13:20
Hitachifrogsとは?
13:20 - 14:20
ゲストセッション
ゲスト:
社会活動家/社会システムデザイナー 株式会社eumo 代表取締役
武井浩三さん

14:20 - 14:30
休憩
14:30 - 15:20
トークセッション
「これからの時代に必要なアントレプレナーシップとは?」
ゲスト:
茨城大学 社会連携センター センター長 中村麻子さん
株式会社小野写真館 代表取締役 小野哲人さん
モデレーター:
Hitachifrogs organizer 菅原広豊

15:20 - 15:30
休憩
15:30 - 16:40
Hitachifrogs3期生全体プレゼン、各チームサービスプレゼン
16:40 - 17:10
Hitachifrogs3期生 アフタートーク
17:10 - 17:30
クロージング
17:30 - 18:30
交流会(オフライン参加の方のみ)
登壇者

武井 浩三
社会活動家/社会システムデザイナー 株式会社eumo 代表取締役
1983年横浜生まれ。Los Angeles Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。
「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年ダイヤモンドメディア株式会社を創業。「給与・経費・財務諸表を公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント」として注目を集め、2017年「ホワイト企業大賞」を受賞。
ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。
2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、代表理事を務める。2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会発起人/理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザーなどを歴任。SDGs、組織開発、フェアトレード、地域エネルギー、地方創生等、多数の営利非営利企業にてボードメンバーを務める。
https://lit.link/kozotakei?fbclid=IwAR0pDu2KiocrT35OMHnm97qXPtZXdrcs2m9DHh9KITy1tuK0Ke2KbYQPH6g

中村 麻子
茨城大学理工学研究科 理学野 教授、学長特別補佐(社会連携担当)、社会連携センター長/株式会社Dinow取締役(CTO)
広島大学大学院医学系研究科分子薬学専攻修了、博士(薬学)。2002年より京都大学放射線生物研究センター研究員、2004年より米国立National Institutes of Health (NIH) 研究員 、2011年より大阪医科大学解剖学教室講師を経て2013年より茨城大学に着任。放射線被ばくによって生じるがんや老化、さらには炎症といった様々な生体応答をDNA損傷から理解する放射線生物学研究を長年行っている。また、DNA損傷を可視化する技術の社会実装を目指して、2020年3月11日に指導大学院生(代表取締役)とともに株式会社Dinowを設立。
https://www.scc.ibaraki.ac.jp/?doing_wp_cron=1637727925.1505000591278076171875

小野 哲人
株式会社小野写真館 代表取締役
青山学院大学卒業後、外資系金融に勤務。その後、アメリカカリフォルニア州のBrooks Institute of Photographyに1年半在籍し、写真の基礎と技術を学ぶ。Lower Division Award受賞。 2005年帰国し、2006年アンシャンテを立ち上げ、多角化展開をスタート。 2010年代表取締役社長。 2020年10月には伊豆半島にある静岡県河津町の高級温泉旅館「桐のかほり 咲楽(さくら)」をM&Aで取得。 2021年4月からは水戸ホーリーホックの社外取締役に就任。 2021年6月フォトブックアプリ「BABY365」をM&Aで取得

菅原広豊
Hitachifrogs organizer
1984年生まれ。秋田県秋田市出身。大学卒業後、大手ディベロッパー、社会インフラの営業を経験。その後、働き方や生き方に疑問を抱き会社の外に出て地域に関わるようになる。29歳までリーダーという役柄は一度も経験なし。一念発起して会社で働きながらコミュニティを立ち上げ、イベント企画から集客までを独自に学び、場づくりを始める。
「茨城移住計画」「まぜるなキケン」の2つのコミュニティを運営に関わり、2019年には新たなプロジェクト「Hitachifrogs」のクラウドファンディングに2回挑戦し目標金額の110%(138万円)、200%(302万円)合計281名の方から440万円の支援。人それぞれに合った適切な人と場のマッチングを強みに、現在も地域のジョイントリーダーとして茨城県内だけではなく県外も含め多種多様な人をつないでいる。
2020年4月に独立。
Hitachifrogs3期生

左から
里井瑠海奈(サトイ ルミナ)
茨城工業高等専門学校 国際創造工学科5年
湯川和紀(ユカワ カズキ)
日立第一高校附属中学校3年
熊谷流気(クマガイ リュウキ)
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部アントレプレナーシップ学科1年
夛田雄介(タダ ユウスケ)
茨城大学 工学部機械システム工学科3年