
LEAPDAY Hitachi 2020 再創造
HitachifrogsのHitachiは常陸。
常陸国(茨城県全域)でこの先の未来を考えていきたい。
そんな想いを込めて常陸にしています。
今回のLEAP DAY Hitachi のテーマは 再創造
「古いものが解体されて初めて、再創造は可能となる」
開催概要
日時
2020年12月6日(日)
10時00分〜17時30分
開催形式
<第1部>
10時00分〜12時00分
<第2部>
13時00分〜17時30分
会場
オンライン (ZOOM)
申し込み後に、別メールにてzoom URLを送付いたします。
参加費
無料
申し込み方法
イベント予約サービスpeatixよりチケットをお申し込みください。
※本ページの参加申し込みボタンから申し込み可能です。
主催
Hitachifrogs実行委員会
タイムテーブル
<第1部>
10:00 - 10:10
第1部オープニング
10:10 - 11:00
これからの地域に必要な教育とは?
SPゲストトークセッション
伊藤羊一 / 鬼澤慎人 / 豊崎悟 / 菅原広豊(モデレーター)

11:10 - 12:00
OBOG1期生トークセッション
犬塚真桜 / 小貫椎香 / 寺門幸紀 / 伊藤愛基
1期生のその後

<第2部>
13:00 - 13:15
第2部オープニング
13:20 - 14:00
茨城大学から起業家・投資家に
~山口さんから学ぶ、自分で切り開いていく力~
SPゲスト 山口豪志
モデレーター 和田昂憲

14:10 - 14:50
地方創生において大切なこととは? frogsを応援し続ける理由
SPゲスト 麻生要一

15:00 - 15:20
Hitachifrogs2期生 全体プレゼン
15:25 - 16:20
Hitachifrogs2期生 サービスプレゼン
16:30 - 17:00
Hitachifrogs2期生 トークライブ
(frogs生、メンター交えたぶっちゃけトーク)
17:00 - 17:30
クロージング
※終了時刻は前後する可能性がございます。
登壇者

伊藤羊一
ヤフー株式会社
コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長
株式会社ウェイウェイ 代表取締役
1990年日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援ほかに従事。
2003年プラス株式会社に転じ、流通カンパニーにてロジスティクス再編、グループ事業再編などを担当した後、2011年執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。2015年4月ヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。
グロービス経営大学院客員教授。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の立ち上げ準備中、2021年開設時には学部長就任予定。
著書「1分で話せ」「0秒で動け」「やりたいことなんて、なくていい」「未来を創るプレゼン(共著)」

鬼澤慎人
株式会社ヤマオコーポレーション代表取締役
1985年に上智大学経済学部経営学科卒業後、株式会社第一勧業銀行、米国投資銀行ソロモン・ブラザーズにて、金融のプロフェッショナルとして活動。
その後、地元茨城県に戻り、茨城県大同青果株式会社を経て、2000年に独立。現在、株式会社ヤマオコーポレーション代表取締役。
1998年に経営品質の考え方に出会い、ひとりから茨城県内での経営品質普及活動を展開し水戸経営品質研究会を設立。その後賛同する仲間や企業を集めて、2000年に茨城県内企業90社の参加を得て茨城県経営品質協議会を設立し代表幹事となる。2003年にはさらなる活動の展開をめざして特定非営利活動法人(NPO法人)茨城県経営品質協議会となり代表理事に就任(2010年より理事)。
現在は茨城県内だけでなく、全国各地での経営品質の普及・支援活動に積極的に取り組んでいる。専門分野は「経営品質」と「リーダーシップ」。また民間だけでなく、地元茨城県をはじめ多くの地方自治体で行政経営改革、組織変革、人材育成の支援を続けている。

豊崎悟
茨城いすゞ自動車株式会社 常務取締役
合同会社Hakkolab 共同代表
茨城出身。大卒後、自身の成長と世の中に良い影響を与えたいと考え、人材紹介会社でトップアドバイザー、その後、HRベンチャーにて新サービス責任者と人事を兼務。
現在はいすゞのトラックやバスを茨城で販売&アフターメンテナンスをする茨城いすゞ自動車で経営企画、人事、経理財務を管掌。「地域を代表する会社」を目指している。また一方でHakko Labを立ち上げ、子どもから大人まで「遊びながら学ぶ」イベント企画や、講演なども行っている。

山口豪志
1984年1月5日生 岡山県岡山市出身
2002年岡山県立岡山朝日高校卒
2007年茨城大学 理学部地球生命環境科学科卒
株式会社54 代表取締役社長
株式会社ダイブ 社外取締役
株式会社リーバー 取締役
2006年から日本最大料理レシピサイト「クックパッド」を運営するクックパッド株式会社にて、広告事業・マーケティング事業の創成期より参加、2009年の同社IPOにトップセールスにて貢献。大手食品・飲料メーカ、流通・商社、広告代理店を担当し、バリューチェーン全体を幅広くカバーした事業創造を行う。
2012年より3人目の社員としてランサーズ株式会社に参画し、ビジネス開発部部長として大手企業との事業提携・協業、広告企画の販売開始などを実行。その後、社長室広報チームリーダーにて、クラウドソーシング業界の普及啓蒙活動でフリーランス交流会の実施、中小企業庁主催の各県セミナー登壇を行う。
2015年1月デフタパートナーズのアクセラレーターとして、インキュベーション施設である横浜グローバルステーションの管理運営とベンチャー企業向けに育成プログラムを提供するなど、活動領域を拡げる。
2015年5月に株式会社54を創業。常時約30社のスタートアップ企業のアドバイザーとして事業戦略策定、BtoBアライアンス支援、広報部門立ち上げ等のコンサルティングを行う。2016年9月より全国50箇所をめぐる[事業スタートカンファレンス]を開催。日本全国で事業を創る創業・新規事業創造のキッカケを提供するイベントを実施。総勢1300名を越える動員を得る。
2017年7月より最初期の起業家の最初期から事業成長ごとに多面的で支援し、100名を越えるベンチャー起業家が集まるコミュニティを運営するプロトスター株式会社に代表取締役COOとして参画。日本のベンチャー企業・スタートアップのエコシステム創りに貢献。2019年10月で共同代表を退任し、2020年1月より、顧問。

麻生要一
起業家・投資家・経営者
株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO
株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 共同経営責任者(経営・ファイナンス管掌)
株式会社UB Ventures ベンチャー・パートナー
株式会社ニューズピックス 執行役員
筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業。
株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。
社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。同時多発的に創業。
2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業し、2019年11月にユーザベースグループ入り(発行済全株式を売却)。
2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。
2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。
2018年9月に株式会社ニューズピックスにて非常勤執行役員に就任し、企業内起業家としてNewsPicks for Businessの事業開発を管掌。
著書に「新規事業の実践論(NewsPicks Publishing)」。

菅原広豊
Hitachifrogs organizer
1984年生まれ。秋田県秋田市出身。大学卒業後、大手ディベロッパー、社会インフラの営業を経験。その後、働き方や生き方に疑問を抱き会社の外に出て地域に関わるようになる。29歳までリーダーという役柄は一度も経験なし。一念発起して会社で働きながらコミュニティを立ち上げ、イベント企画から集客までを独自に学び、場づくりを始める。
「茨城移住計画」「まぜるなキケン」の2つのコミュニティを運営に関わり、2019年には新たなプロジェクト「Hitachifrogs」のクラウドファンディングに2回挑戦し目標金額の110%(138万円)、200%(302万円)合計281名の方から440万円の支援。人それぞれに合った適切な人と場のマッチングを強みに、現在も地域のジョイントリーダーとして茨城県内だけではなく県外も含め多種多様な人をつないでいる。
2020年4月に独立。

和田昂憲
Hitachifrogs Organizer/Mentor
株式会社ただいま代表取締役
平成2年日立市生まれ。立命館大学国際関係学部卒業後、沖縄の離島に逃亡。
その後、愛知県のコーヒー焙煎店に手紙を送り弟子入り。茨城県北ビジネスコンペティション優秀賞を機に帰郷。「ただいまコーヒー」を開業。
「ただいまと言いたくなる場所をつくる、お手伝い」というミッションのもと、ただいまコーヒーラボ(焙煎所)とGENKAN(スタンド)を運営しているコーヒーオタク。
2019年Hitachifrogs Organizer/Mentorとして参画。学童保育や児童養護施設の支援も行っている。月刊ソトコトに6ページ掲載。
日立市5ヶ年総合計画有識者会議委員や茨城県生涯学習共創委員会などの各行政委員を兼務。READYFOR株式会社クラウドファンディングパートナー。Work Design Labリージョナルパートナー。都内の方にも会社運営に関わっていただき、ローカルから新しい会社経営の在り方を探る。
手帳好き。
Hitachifrogs2期生

棚谷しずく(たなやしずく)
中央大学商学部商業貿易学科1年生

宮崎隼吏(みやざきしゅんり)
茨城県立土浦第一高校2年生

高野果宥(たかのかりん)
土浦日本大学中等教育学校2年生

藤原遥人(ふじわらはると)
開成高校1年生